ブログを始めてから まるでお見合い写真のように
全国から スウィングの写真や動画が送られてくる。
それを どう 僕が分析しているか…
多分 スウィングを紐解く ヒントになると思うので 書き出してみた。
まず 動画の場合
特徴的な動き は 何故そうなるのか を見つける為
逆に どうしようとすると こうなるのか 想像してみる
その想像の元 何度か 動画を見てみる
通常速度で 流してみると 特徴的な体の箇所は
その場所だけが 必ず 他の全ての動きに比べ 「速く動く」
クラブも含めた 全ての動きが 同じような速度の動きであれば
多分 スウィング クラブ扱いには 問題がない
だから 僕のところには送ってこない
鼓笛隊のモデルケース の動画を持っている人は もう一度 見て貰いたい
確かに 全体の雰囲気に比べ ボールを打つ前後のヘッドは速く動いて見える…
コマ送りにすると分るけれど 体の向きの変更分しか ヘッドは動かない
ヘッドの方が 縦 横の動きがあるから たくさん動きそうだけれど
殆んど 体の向きの変更と同調して動く
なんとなく ボゥーっと見て ヘッドだけ多く動く テークバック
この時点で もう上手く行かない事は決定
テークバック時の右肘の使い方
お尻の回転
こぶしの通ったラインとヘッドの通るラインの関係
そんなことをなんとなく見てみる
そして その人が どんな手順で動かそうとしてるのか推測する……
スウィングは ボールを打つ行為 そのものよりも
ランニングアプローチ とか 素振り である程度決まっちゃうし
究極には アドレスとグリップ、スタンスで終わってしまう けれど…
スウィングのミスアクション デスムーブの殆んどは
アドレス グリップ スタンス の 「静の動作」 に隠れている
……僕自身の問題もそこにある
それが概ねクリアできれば 残りのほとんどは テークアウェイ で決まってしまう
静の動作 と 静から動への動作 で 動作の良し悪しは決まってしまう
そこから先は 良くも悪くも 不可抗力が王様の世界だから…
最終的には ヘッド重量を重力を味方にして ボールに与えられて
そのエネルギーを 正しいロフトの立ちに変え ボールにぶつけられれば
形や姿勢 動作 なんて どうでも良いと言えば良いのだけれど
今まで ミスアクション デスムーブを繰り返し 覚えてきた人にとっては
残念で 退屈だけれど 基礎知識と 基本動作は 覚えなければならない
逆に その感じを覚えてしまえば 型なんて テキトーで良い
新悶絶クラブは 味が濃いいから 手厳しい先生では あるけれど
自分から 頭を切り替えない限り その個別の家庭教師もなかなか機能しない…
ロフトさえ立ちさえすれば あとは何とかなるんだけれど
そうは問屋は卸さない
今まで何万スウィングと その反対の動きをしてきたのだから…
話を元に戻そう
デスムーブは例外なく テークアウェイにその原因が出て来る
クラブの横の動きは体で行っていれば
その大小にかかわらず 基本的な横の動きを
脚を使った お尻/骨盤の動きでしていれば…
それさえ 守っていれば 多少 イヤ 結構適当でも大丈夫。
しかし それを 腕の動きでしてしまえば
絶対にロフトも立たないし ヘッド重量の効果も
シャフトの運動量も 全部 無駄 いや無駄以上。
ただの邪魔なお荷物
400馬力もスポーツカーも ガス欠状態ではただのお荷物
逆に言えば
静の動作が出来ていて テークアウェイでチャント横に動かせれば
あとは 勝手にクラブが行う
そうクラブは出来ている のだが
全国から スウィングの写真や動画が送られてくる。
それを どう 僕が分析しているか…
多分 スウィングを紐解く ヒントになると思うので 書き出してみた。
まず 動画の場合
特徴的な動き は 何故そうなるのか を見つける為
逆に どうしようとすると こうなるのか 想像してみる
その想像の元 何度か 動画を見てみる
通常速度で 流してみると 特徴的な体の箇所は
その場所だけが 必ず 他の全ての動きに比べ 「速く動く」
クラブも含めた 全ての動きが 同じような速度の動きであれば
多分 スウィング クラブ扱いには 問題がない
だから 僕のところには送ってこない
鼓笛隊のモデルケース の動画を持っている人は もう一度 見て貰いたい
確かに 全体の雰囲気に比べ ボールを打つ前後のヘッドは速く動いて見える…
コマ送りにすると分るけれど 体の向きの変更分しか ヘッドは動かない
ヘッドの方が 縦 横の動きがあるから たくさん動きそうだけれど
殆んど 体の向きの変更と同調して動く
なんとなく ボゥーっと見て ヘッドだけ多く動く テークバック
この時点で もう上手く行かない事は決定
テークバック時の右肘の使い方
お尻の回転
こぶしの通ったラインとヘッドの通るラインの関係
そんなことをなんとなく見てみる
そして その人が どんな手順で動かそうとしてるのか推測する……
スウィングは ボールを打つ行為 そのものよりも
ランニングアプローチ とか 素振り である程度決まっちゃうし
究極には アドレスとグリップ、スタンスで終わってしまう けれど…
スウィングのミスアクション デスムーブの殆んどは
アドレス グリップ スタンス の 「静の動作」 に隠れている
……僕自身の問題もそこにある
それが概ねクリアできれば 残りのほとんどは テークアウェイ で決まってしまう
静の動作 と 静から動への動作 で 動作の良し悪しは決まってしまう
そこから先は 良くも悪くも 不可抗力が王様の世界だから…
最終的には ヘッド重量を重力を味方にして ボールに与えられて
そのエネルギーを 正しいロフトの立ちに変え ボールにぶつけられれば
形や姿勢 動作 なんて どうでも良いと言えば良いのだけれど
今まで ミスアクション デスムーブを繰り返し 覚えてきた人にとっては
残念で 退屈だけれど 基礎知識と 基本動作は 覚えなければならない
逆に その感じを覚えてしまえば 型なんて テキトーで良い
新悶絶クラブは 味が濃いいから 手厳しい先生では あるけれど
自分から 頭を切り替えない限り その個別の家庭教師もなかなか機能しない…
ロフトさえ立ちさえすれば あとは何とかなるんだけれど
そうは問屋は卸さない
今まで何万スウィングと その反対の動きをしてきたのだから…
話を元に戻そう
デスムーブは例外なく テークアウェイにその原因が出て来る
クラブの横の動きは体で行っていれば
その大小にかかわらず 基本的な横の動きを
脚を使った お尻/骨盤の動きでしていれば…
それさえ 守っていれば 多少 イヤ 結構適当でも大丈夫。
しかし それを 腕の動きでしてしまえば
絶対にロフトも立たないし ヘッド重量の効果も
シャフトの運動量も 全部 無駄 いや無駄以上。
ただの邪魔なお荷物
400馬力もスポーツカーも ガス欠状態ではただのお荷物
逆に言えば
静の動作が出来ていて テークアウェイでチャント横に動かせれば
あとは 勝手にクラブが行う
そうクラブは出来ている のだが
飛ばないからと アイアンのロフトを調整し 立てる
実は 全くの無駄
軟鉄やソフトステンレスのアイアンを調整し
ロフトが2度立てると バンスは2度消える
ロフトを寝かして打つ人は
余程のダフリにならない限り ターフが取れない
☆ 特にターフを取る事自体 重要じゃないけれど
ターフは リーディングエッヂが地面に触れるから 取れるので あって
バンス部分が地面に触れてしまう人は 滑るか 跳ねるか どちらかで
バンスではターフを取る事は出来ない
ロフトを寝かすショットをする人にとっても
残念ながら 悪い意味で バンスはガイド役だから
バンスが2度消えると その分 インパクトロフトは元の通り……
分るかなぁ
実は 全くの無駄
軟鉄やソフトステンレスのアイアンを調整し
ロフトが2度立てると バンスは2度消える
ロフトを寝かして打つ人は
余程のダフリにならない限り ターフが取れない
☆ 特にターフを取る事自体 重要じゃないけれど
ターフは リーディングエッヂが地面に触れるから 取れるので あって
バンス部分が地面に触れてしまう人は 滑るか 跳ねるか どちらかで
バンスではターフを取る事は出来ない
ロフトを寝かすショットをする人にとっても
残念ながら 悪い意味で バンスはガイド役だから
バンスが2度消えると その分 インパクトロフトは元の通り……
分るかなぁ
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