店長「出来るだけ遠くに飛ばす って言うのと
 真っ直ぐ、そして繰り返す って お互い相反し易い
 まあ ゴルファーの永遠の宿題みたいなテーマですが、
 からだのねじれ だけなら良いですけど
 その 戻し(ねじれ戻し)を打撃の主エンジンにするのって
 やはり シニア向きでは無いと思います。

 重さの先端にある 長い棒を使って
 ソレを行うと シニアにとっては負荷が大きすぎますし
 その負荷が複雑に、また急激に変化するため、
 バランスを取っていられない。
シニアゴルファー - frame at 0m8s
 立っていられない😢 転んじゃう😢 って
 若い人には実感できないとは思いますけど
 シニアにおいては 重大な避けたい行為 です。

 スポーツですので 負荷が掛かるのは仕方ないですが、
 それが 複雑で、急に変化するノッテ
 対応しきれなくなっちゃう訳ですね。」

シニア「すごく分かります。」

店長「そう言う意味で 短い距離、フルレンジでは無い距離で
 トップの 腕とクラブの関係、カラダとクラブの関係を変えず
『竹田麗央』練習のはじめ
 練習場みたいな 足場の安定した、滑りにくいようなトコロで
 からだの部位はどことは言わず、
 ステップを踏み変えても良いですし 
 からだの向きまるごと変えて
 出来るだけ クラブ付近のモノは変えない(動かさない)
 で どうやったら 打てるのか って重要と思います。

 遠心力とか、重さとか不可抗力が掛かって
 仕方なく 動いて(変わって)しまう部分は有ると思いますが、
 それは 自分の筋力なり、負荷の大きさなりで
 ある一定の法則が掛かる訳ですから
 把握することが可能ですが、
 クラブ自体を 大きな筋肉ではない腕や手で動かして(振って)
 打とうとしてしまうと そこに法則性が生まれ難い。」

シニア「確かに…😌」


店長「今までは 手を伸ばして ヘッドをボールに当てていた
 のが ソレをせず、まるごと動かすので 届かず トップ
 👉それをどういう回転にすると届くのか
 回転方法が変わって行く

 そこで 上手く当てるため、
 手の動きで ボールとヘッドが当たるよう探ってしまうと
 元の木阿弥 になってしまうので
 出来るだけ まるごと、大きなモノを動かす
 習慣を付けていくと

 自分にかかる負荷も 自分の動き通り になっていくので
 動きもバランスがとり易くなると思いますね。」