シニア「スイングを紐解いていく方法ってあるんですか❓」
店長「少しシビアな話しになりますけれど ありますね。
弾道計測器ってあるじゃないですか❓」
店長「これで 自分の一番得意とするクラブ、
なんでもいいですよ、ドライバーでも、アイアンでも
ウエッジでもいいです、ウエッジなら得意距離とか
それを 5球なり、10球なり 打ち続けてみてください。
仮に ウエッジで 60y 打つとしましょう。
距離は基より ボールの打ち出し角度、回転数、
打ち出しの速度、最高到達点、着弾の角度 等々
同じとは言わないまでも 似た球を繰り返し打つのって
かなり難しいです。
トーナメントに出場しているプロでも
決して簡単じゃない。
左右の回転、フック/スライスの回転も
両方顔を出しますし、
特に、打ち出しの角度とボールの回転数が一定、
似たような球になるのはデータ的にはほぼありません。
なんと言ってよいか 分からないですが、
ある距離を狙っているのか 分かっても
同じ種類の球、同じ気質の球を打とうと
しているようには思えないコトが非常に多いです。
多くのアマチュアは フック回転になるのか、
スライス回転になるのか、 もしくは
ヘッドスピードに対し、ボールスピードはどうなるのか
データ上で言われるミート率 ですね、
この二つを大きく気にしますけれど、
ショットにおいて 一番気にして欲しいのは
➀ボールの速度、打ち出しの角度、回転数、
これを一定の幅、似たような数値で打ち続けるコト です。
数値として コレが理想 と言うよりも
その三つの数値があらかた、固定されたモノにする
というこが大切です。
�△修両紊如�。。 それが出来た上で
数値そのものを改善していくのが理想ですが、
多くの方は ➀をすっ飛ばして
�△个�りを狙おうとしています。
➀を目指すコト、角度、速度、回転、
この要素を揃え『続ける』コトが始まり。。。 ですし
➀を目指すとスイングをどうしたら良いか見えて来るんですね。
ボールの打ち出しの速度を一定にするには
いつも似たボールの打ち出し角度 と 回転は 必須です。
打撃の面から見ると ヘッドの入れて来る角度、
そして ヘッド姿勢を同じにしておかないとイケナイ
ソコが始まり と言う認識 ではなく
まず 速くヘッドを動かす から始まってしまっている人が
とても多いように感じるんですね。
どんな姿勢でボールとコンタクトしているのか
ウエッジでの 60y とかで 把握して欲しい です。
自分の状態、体調に関係なく
からだにいいからと言って プロテインばかり飲んだり、
ビタミンCばかり摂取しても 意味が無いだけでなく
身体に良くないことも有りますから
まずは 現状の自分のクラブ扱いを認識する上でも
➀ボールの打出角度 ��速度 �２鹽梢�
を把握して頂きたいですね。」
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