店長「二度振り。。。動画の �△諒�もそんな感じです…。
混同(誤解)している可能性はあるのですが、
始めに 少し足を動かし(下半身を動かし)
その後に 腕でクラブを振る。。。
「手で振っちゃう」とか、「右手が強くて困る」とか、
そんな悩みを上げている方が多いですが、
ソチラの問題よりも 先日の記事のように
このスイング、クラブの振り方だと
足腰・下半身に余計な負担が掛かり過ぎて、
どこかで 運動速度をグッと落とすコトになる。
安全のため、『落とさざるを得なくなる』のが
重大なポイントなのです。
手で振る、ヘッドを振る、二度振り系のスイングですと
(右打ちでの話しですが) 自分の身体の右側にあるクラブを
自分の身体の反対側の左側に持って行く必要があります。
遠心力は 外にはらむチカラ ですが
それが 自分の右側から左側に短い時間で移ります。
ソレに負けないようにするには
ソコソコの筋力、運動性能が必要です。
安全具を付けず 建築中の高層ビルの鉄骨
その上で スイングするのは、素振りでも怖い でしょうね。
しかも 大事な『ボールのミート』は
複雑に掛かり、それが増大していく不可抗力
それに耐えながら姿勢を保ち、 かつ
上手く当たるように
両腕の長さを調整しなくてはなりません。
腕の付け根の位置や位置関係が
いつも同じになっているとも限りません。
飛ばす為に 速く振るコト と
真っ直ぐ行かせるコトの 両立 を目指しているのに
その二つが相反する クラブさばき です。」
シニア「どうすれば良いんです❓」
店長「例えば トップの位置 というのは
ある意味重要ですが、ソレがなぜか というと
クラブと腕とからだの関係
ソコは打つ姿勢そのものだ というコト、
腕の作業に着目すると そこから打つ のではなく
ソコで 打つ姿勢を造る というコトになります。
特に 負荷として掛かる、遠心力などの不可抗力 を
打つコト、当てるコト、遠くに飛ばすコト、
真っ直ぐ行かせるコト、繰り返すコト を目的として
最低限、小さなモノにしておくのが良いですね。
重さ・遠心力は使いようによっては
敵にも、味方にもなります。
スイングは からだの向きを変えるという
回転という動作で行われるので
放っておいても 腕やクラブなどの重さには
重力や遠心力がかかって 膨らんでいこう とします。
二度振りのようなクラブ扱いでは
下半身だけでなく、からだの各部位にかかる負担は
その名の通り倍になる訳です。
シニアとは言っても まだこれからも有る訳で。。。
治せるうちに 治しておいても良いかな と思います。」
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