店長「まあ この話しは 手打ちになってしまう〜治したい
 とも つながっていくのですが、

 ヘッドを速く動かす、たくさん動かす は
 行き着くトコロ 『手打ち』に辿り着いちゃうんですね。

 手で振るのが悪い と言いませんけれど、
 運動性能が落ちてきたシニアには
 飛ばすと真っ直ぐ行かせるを両立しにくい
 代表的な 振り方とも言える。
ここから始まる。。。のか?
 まあ 今更 全部が全部 プロのように
 からだの回転で振れ とは言いませんけれど
 どの道、動かす方向も 円を描くコトも
 からだの回転で出来るのですから
 半分、理想的にはそれ以上ですけど
 半分位は からだの向きで済ませた方が
 これからの年齢で 急激な距離落ちとかを
 防ぎ易いのは確かです。」

質問「そうでしょうねぇ。。。😌😌😌
 どうしたら良いんでしょうか❓」


店長「そうですね、何度も繰り返しの話しになっちゃいますが、
 速く振ろうとする、円で振ろうとすると
 ついつい 頭が頭に、ヘッドに気が行っちゃいますが、
 打ち手が動作する と クラブが動く の
 唯一の接点はグリップなのですから
 グリップを動かさんと 当たり前ですが、
 ヘッドは動きません。
シニアゴルファー - frame at 0m24s
 同じ円を描くのならば
 グリップの移動で円を描くイメージ
 グリップを円で動かすイメージの方が
 断然マシ で その動作は
 クラブの動きと打ち手の動き〜回転を
 結びつけます。

 スライスが出ちゃう人は
 グリップが先行しちゃうと 余計、スライスになる
 グリップの動きを抑制する。。。 と思いがちですが、
 それが そのまま からだの回転の抑制になってしまいます。
ヘッドはインパクトに『置いてくる』 - frame at 0m29s
 グリップを速く動かす のではなく
 たくさんの距離、長い距離移動させる、
 スライスの人には怖いかも知れませんが、
 出来るだけ ボールから遠い方に
 グリップを動かす
 が
 からだの回転も促進して、5年後、10年後に
 インパクトでヘッドをぶっつけて終わってしまう
 ぶっつけ打ち防止につながりますから
 トライして頂きたいですね😃😃😃」