店長「まあ この話しは 手打ちになってしまう〜治したい
とも つながっていくのですが、
ヘッドを速く動かす、たくさん動かす は
行き着くトコロ 『手打ち』に辿り着いちゃうんですね。
手で振るのが悪い と言いませんけれど、
運動性能が落ちてきたシニアには
飛ばすと真っ直ぐ行かせるを両立しにくい
代表的な 振り方とも言える。

からだの回転で振れ とは言いませんけれど
どの道、動かす方向も 円を描くコトも
からだの回転で出来るのですから
半分、理想的にはそれ以上ですけど
半分位は からだの向きで済ませた方が
これからの年齢で 急激な距離落ちとかを
防ぎ易いのは確かです。」
質問「そうでしょうねぇ。。。😌😌😌
どうしたら良いんでしょうか❓」
店長「そうですね、何度も繰り返しの話しになっちゃいますが、
速く振ろうとする、円で振ろうとすると
ついつい 頭が頭に、ヘッドに気が行っちゃいますが、
打ち手が動作する と クラブが動く の
唯一の接点はグリップなのですから
グリップを動かさんと 当たり前ですが、
ヘッドは動きません。

グリップの移動で円を描くイメージ
グリップを円で動かすイメージの方が
断然マシ で その動作は
クラブの動きと打ち手の動き〜回転を
結びつけます。
スライスが出ちゃう人は
グリップが先行しちゃうと 余計、スライスになる
グリップの動きを抑制する。。。 と思いがちですが、
それが そのまま からだの回転の抑制になってしまいます。

たくさんの距離、長い距離移動させる、
スライスの人には怖いかも知れませんが、
出来るだけ ボールから遠い方に
グリップを動かす が
からだの回転も促進して、5年後、10年後に
インパクトでヘッドをぶっつけて終わってしまう
ぶっつけ打ち防止につながりますから
トライして頂きたいですね😃😃😃」

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