店長「スイングのアイディアというか、概念も少し
 変えてみても良いかも知れません。」

質問「どんな風に。。。です❓」
Rio Takeda2024 - frame at 0m4
店長「手で振る人であっても
 スイングって 『円運動』ってイメージ強いから
 からだを廻したい、円を造りたい
 って意識は ゼロじゃないと思うんですね。」

質問「確かに…そうでしょうねぇ🙄」

店長「円に振る/円を描く と
 遠くに飛ばしたいから 加速する〜速く振る は
 『悪い意味で』『悪い意味で』 親和性が高いんですね。
 繰り返しますが 『悪い意味で』 です。

 そうすると 早い段階で 円は膨らみます。
 クラブの重い部分👉ヘッドが体から遠くになるので
 😢重くなる 😢遠心力も増える
 それは倍々、二乗倍に変化しながら増えるんですね。

 ヘッドスピードに関係なく
 切り返しからボールに当たる時間は
 長くて 0.5秒、 平均的には 0.2秒 です。
 。。。瞬きしていたら 見逃してしまう刹那です。

 その短時間に 重くなる、膨らむ
(デブになる)
 想定よりも早く掛かる遠心力によって 
 ヘッドの進む経路が 外に膨らみ
(大きくなる)ますから
 内に掻きこむように打たざるを得ない。。。💦
シニアゴルファー - frame at 0m24s
 空振りはしたくないですから
 からだの動きとか 大きな動きは抑える必要がある。

 若い時の運動性能や反射神経なら なんとかなる…かも
 ですけれど シニアになったら
 制御とか 調整して ボールに当てるのに
 ほぼ 全機能使うコトになるので
 本来 一番のテーマだった『速く振って飛ばしたい』 が
 一瞬で吹っ飛んで 『当てなくちゃ、、、
 になってしまう可能性が高いんですね。

 もう 不真面目に言えば ギャグみたいなんですけれど
 真面目な話しで 飛ばしたいと思った結果、
 制御するのが大変な、暴れ馬みたいなクラブ になって
 絶対飛ばせない、飛ばすことに神経を集中出来ない
 そう言う環境を自ら作ってしまうことになる。

 故に 如何にダウンスイングで膨らまない
 ヘッドの通る道が 自分から離れない〜膨らまない
 は おそらく シニアにとって
 
一番の 飛ばすと真っ直ぐ行かせる、安定する
 の鍵になります。
Rio Takeda - frame at 0m10s
 特に シニアになって来ると
 若い時よりも
 フェアウェイウッドやユーティリティなどの
 必要性、重要性があがりますから
 余計💦 ダウンスイングで太ってしまう
 スイングにしないことに
 意識を持って行く必要が高い と思います。

 ✋✋✋そう言う意味で
 手で振る人にとっても 回転する
 カラダを廻す って意識はゼロじゃない訳ですから
 回転は 円を描くため が最優先ではなく 
✅腕の付け根を移動させるため
✅腕の付け根を『出来るだけたくさん』移動させるため

 を最優先に意識するのは有効と思います。」