店長「インパクトタイミングが遅い と言う意味合いは
動作を速くしろ と言うことでは無く
ボールを打ちだす方向の間違い と言えば良いのか、
概ね…ですけど 90° 余計な動きが入ってしまう、
から ですね。」
質問「え⁈😶 え⁈😶」
店長「過去の記事でも書きましたから
焼き直しになってしまいますが、
右打ちで話しますけれど
アドレス時にはカラダは3時を向いているとします。

ボールって 12時の方向
アドレス時を基準に 自分の身体と平行な方向に
打ちたくなるじゃないですか❓」
質問「はい。」
店長「向きが変わる からだを回転させる って
当たり前ですけれど 自分でやってますが、
やっているんですけど
ターンテーブルに乗っているようなモノなので
向きの感覚が掴み取り難いんですね。
ダウンスイング、切り返しで
右ひざの向きを変える
素振りでも良いですから ソレをやってみると
トップオブスイングの向きと
150°や180° 向きが変わってしまう。
180°も向きを変えようとしてやった訳でもないのに
いつのまにか…

も一回戻りますけれど
アドレスで3時を向いている
トップではアバウト 6時を向いていて
そこから 打撃の本番に入っていくんですが
自分の感覚として
ボールを打ちだす方向は 12時では無くて
3時の方向に打ち出すような感じ になります。」
質問「😶 😶 😶 😶 😶」
店長「全部のモノが動いていくので
結果・・・ としては 12時の方向に
ボールは飛ぶんですけど
感覚としては ソレよりも90° 角度の少ない
3時の方向に打ち出すイメージで大丈夫です。

12時の方向に打とうとすると
当然 90° 角度が多い、
多く動かさなくてはならなくなる。
それが ダウンスイングの『外から入ってくる』
スイングの弧が大きくなり過ぎる
アーリーリリースにつながって来てしまいます。
トップの位置での3時。
お腹の向き方向にボールを打ちだすイメージトレーニング
コレ かなり大切だと思いますよ。
ボールに対し 自分側から入れる
ボールを 自分から遠い方に 手でやる訳じゃないですけど
外に押し出す
そんな感覚が掴めると変わると思います。」
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