店長「ご自分で映像を見ても分かると思いますが、
 ダウンスイングからインパクト…インパクト以降まで

➀からだの向きを変えている時間 と
➁からだの向きが変わらなくなって 腕を振る、クラブを振る


 二つの時間に分かれていると思うんですが…。」

質問「はい。分かります。」

店長「始めのからだの向きを変える速度 で
 それを 途中で止め、
 腕とクラブを放り出しています。
ここから始まる。。。のか?
 コレって 結局、前半のからだの向きを変えている速度が
 打撃の速度の源 で、
 途中で止め 腕とクラブをリリースする方には
 微妙な減速が入るんですね。

 一見すると 加速したように見えますが、
 それは 必要以上にヘッドが大きく、たくさん動かした…から
 そう見えるだけ😌 なんですね。」

質問「ああああああ」

店長「映像(0:25秒以降)を見て頂くと

➀前半の からだの回転の部分には 〇〇〇
➁後半の からだの動きを止め
  腕とクラブをリリースする部分には 〇〇


 と印を打っていますが、

 👉本来の、あるべきインパクト時期は
       〇〇〇の最後の箇所

 〇〇 になってから では 『遅い』 んです、とても。」

質問「😧 😧 😧
 速く振れ ッテコトですか❓」


店長「✋いえいえ
 例え 運動の速度があがっても
 この関係は変わらず
 それが 速い速度で行われるだけ ですから 意味はありません。
Rio Takeda2024 - frame at 0m4
 問題なのは からだの向きに対して
 腕も含めた クラブの通り道が『長すぎる』『大きすぎる』コトで
 ソレが故に からだの向きと合わない ですし、
 別口の問題になりますけれど
 このルートで入って来て からだの回転を止めなければ
 どどどスライス まっしぐら です。

 一番美味しいインパクトを『逸している』とも言えます。
 ソレを得られれば 飛距離アップも可能ですね😊。」