質問「年齢が60を超えてから、飛距離が落ちて来て…。」
店長「😌…まあ 60を超えれば 少しずつ距離は落ちますが🙄
まずは打ってみましょうか❓ データ 取ってみますね。」

何球か打った 傾向として。。。 ちょっと怪しいですが…。
スイングも撮影してみましょうか❓」
質問「お願いします。」
質問「・・・・・・・・・😵」
店長「どう思われます❓」
質問「イメージしていたのとあまりに違い、ガッカリ😞です。」
店長「球筋 としては
左めに出て 飛び出し角度(左右)2〜4°
やや低めの打ち出し 打ち出し角度(上下)角度10〜12°
左回転が入った 左右の回転 400〜800rpm
回転数はごく普通 上下の回転 2300〜2800rpm
ものすごくよくある球筋なんですね。
👉データだけを見ると 欠点…改善点は少ないです。
ココで距離が出ないポイント は
自分では『やっていない』つもりであった
ハンド(フェース)ターンによって ボールをとらえているので
より強く打とうとすると より強い『ターン』になります。
より左に出たり、より低くなってしまったり
強いフックになってしまい、
飛ばそうとすればするほど
キャリーの出にくい 左に進む
実距離の出る球に出来ないコト です。
コレは アマチュアのソコソコ上手と思われる人の
典型的な例で 非常に多いパターンですね。」
質問「😵 😵 どうすれば。。。」
店長「ご自分のスイングを見て どう思われます❓」
質問「めっチャッ 手で振っている・・・。」

おそらく…なんですけれど
世間一般で思われている ゴルフスイング、
目で見えるゴルフスイングを追いかけていくと
こう言う風に落ち着く、辿り着くんだと思います。
好き嫌いは別にして
平均的な アマチュアゴルファーの終着点⁈
に近いスイングをしていて
まあ…そこそこのスコアでゴルフも出来ますし、
距離を望まなければ 傍目には良いスイングに見えます。
🙄これからスイングを覚える人にはお薦めはしませんが…。」
質問「治したい✊です。」
店長「コレって ある種の完成形に近いので 大変っすよ。」
質問「ソレでも 治したい✊ です。」
店長「了解です。
では まず、スイングを見つめ直してみましょう。」
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