店長「二つはどのように違うか…というと
クラブがスライドする
➁グリップ側を支点に クラブが回転する
のですから 当然、インパクトロフト、ヘッドの進入角度は
大きく異なることになります。
なんと言えば良いか微妙ですけれど
例えば 大きな箒(ほうき)で掃除をした時、
➀はごみを集める …塵取りに向けて みたいな
➁はごみを巻き散らかす ような感じになります。
😌実際には 回転と言う動きが
移動のエンジンになりますので
結果、としては円を描き、紛らわしい、似てくるのですが、
この二つは 根本的に大きく違います。
➀は 高さを変えないイメージですので
ヘッドがボールに届く〜低くなるのは ソノ回転に委ねられます。
➀に比べ 見た目-大きなロフトになります。
➀の 出球は低め、スピンは多め、出球は速い
➁の 出球は高め、スピンは少な目、出球は遅い
と言う違いです。
➀から比べると ヘッドでボールを迎えに行く
ヘッドを下げていく、クラブを回転させる動きは
強い球を、高い成功率で実行、
そして、繰り返す というコトに非常に劣っています。
打つクラブのロフトが少ない場合 や
ヘッドスピードがかなり高い場合 は
➁の方が距離は出易くなる
👉クラブの番手が上がっていく〜ロフトが少なくなって行く
〜長さが長くなって行く のと似た効果です。
前述しましたが、双方ともに 回転が含まれますので
動きが速くなると 紛らわしくなりますが、
➀のロフト角度使いが 普遍的なスタンダード です。
✋✋何十年もアマチュアの課題とされている
ハンドファースト と言う側面で見ると
➀は ボールを打ち終わって以降は別として
常時、終始、ハンドファースト〜ヘッドレイト ですので
ハンドファーストを意識する必要がありません・・・😌
インパクト前後の箇所ではなく
テークアウェイ、トップの位置
場合によっては
グリップやポスチャア(姿勢)を気を付けるポイント
と言っても良いでしょう。
➁の場合、上手く打つには
まだ インパクト前…の段階で
打つ人の理想的なインパクトは
ハンドファーストでも、ヘッドファーストでもない
その中間の一点の部分、 もしくは
フェースの開閉が打撃の主になタイプにとっては
ハンドファーストは まだ フェースが開いた時間帯 ですので
その方にとっての ナイスショットには成りません。
ロフト角度(打撃面)と球体 をどうコンタクトさせるのか❓
の違いが 結果、として動きに表れる と考えて良いと思います。」
コメント
コメント一覧 (1)
��溝でボール削られない。ボールマークきっちり付く。
かなぁ…。
脱力オヤジ
が
しました