質問「大きな塊としての身体って 足腰の動き
 とイメージして良いのですか❓」


店長「そう思います。」

質問「一方 肩廻りも含めた 手や腕の動作
 これが 同時進行、リンクしている方が良いですよね😌」

店長「ですね。

 ランニングアプローチのような距離で
 練習するのが良いのではないかと思います。
2024-06-23_13-10-10 - frame at 0m0s
 腕とからだの連携、同時進行、リンク のポイントは
 進行方向側の、右打ちで言うと右腕に当たりますが、
 腕とカラダ と二つを分けて考える のではなく
 左右のどちらにしても 『肘まではカラダ
 『上腕までがカラダ』 と考える方がシンプルになるかと思います。」

質問「肘までがカラダ❓」

店長「そうですね。

 ゴルフスイングにおいて
 肘から先、腕の中の筋肉は
 自分の意志で動かす…と言うよりは
 その流れの中で仕方なく動いている か
 支えている と言う程度で
 クラブを、ヘッドをどうにかしよう とする動きには
 携わらない と考えて良いかと思います。

 腕の中の筋肉は小さいですから 持久力がないですからね😌

 アプローチ並みの、小さな距離でショット では
 テークアウェイでは 右サイドが先頭、
 からだには 右肘・右上腕までが含まれる

 そう考えて良いと思います。

 からだを廻すことで 右肘の位置を動かす。

 ダウンスイング以降では 進行方向は 右から左 になりますから
 からだの向きで 左肘の位置を動かす。

 動かす箇所 もですけれど
 からだの向き 〜肘までが含まれますが
 この動き、速度 が距離感です。

 コレって 意外に大事なコト だと思います。
 良いドリル・練習になると思います。」