店長「テークアウェイのおいて
 よく言うトコロの 手首の動き〜コッキングは
 出来るだけ 無くす 〜減らすではなく 無くす
 にした方が良いです。」

質問「手首の動きですか😶」

店長「そうですね、スイング全般において

 スイングしたら そうなっちゃった、
 と言うのは良い、もしくは仕方ないと思いますが
 自分の意志で 手首に何かさせる は
 非常に部位として弱く、繰り返しを苦手とする箇所ですので
 出来るだけ避けたい ですね。

 手首が曲がる、肘が曲がる、
 動作としては曲げ伸ばし ですけれど
 コレは スイング中、クラブヘッドの軌道、円弧が
 小さくなったり〜 大きくなったりの元になります。
所長の変化?変身? - frame at 0m41s
 曲げ伸ばしの激しい、もしくはそれを打撃の主体としている場合、
 同じく円弧の大きさの変化が激しくなり
 ヘッドの入り〜入射【アタックアングル】の
 変化が激しくなり、安定し辛くなります。

 

 テークアウェイだけではないんですけど

 遠心力と言うか、反動と言うか、
 ヘッドの重さを "悪"利用して
 きっかけとして からだを少し動かして
 それを止めた反動を使って
 → ヘッドの重さでクラブを動かす → 腕を動かす
 と言うタイプのテークアウェイは まずは避けたい です。

 軸運動と言う言葉 を聞くと
 外側にあるモノがたくさん動いて…
 と考えガチ ですが、
 出来れば 自分が動く → それよりも少なくクラブが動く
 を実行しないと 本当の意味の軸運動にはなり難い です。」

質「😶…そうなんです❓」

店「✋ですね。自分でやってみると分かりますが、
 空中でクラブを 右に〜 左に〜(タオルでもいいですけど…)
 ヘッドをどんどん左右に振る を 何回も繰り返すと
スクリーンショット 2023-05-01 234544スクリーンショット 2023-05-01 234621スクリーンショット 2023-05-01 234650




 段々 軸運動というか、運動そのものが消えて
 自分の身体は動かず クラブ・ヘッドとそれにつられて
 手と言うか、腕だけが動く ようになります。

 言葉としては 反対と言えば良いのか…😨奇妙ですけど
 ヘッドをたくさん動かす動作は
 自分に軸が有るというよりも
  ヘッドが軸があるような と言えば良いのか…😨
 からだの動作…と言うよりも 単に腕を振るだけの動作になります。


 コレは グリップ…握る方のグリップですけれど
 それの 握り方 にも影響されますが、
 【右打ち】右サイドを動かして 右上腕を上げて、
      右肘を高くして 右を向く
 👉右ひじを少し曲げないと 左手が届かなくなる
 👉その分 左手が高くなる
  →その分 クラブごと、グリップも、ヘッドも高くなる

〇犯人はコイツ? - frame at 0m
 と言う 
かなり受け身な『左腕・左手
 そして クラブの移動~動きです。」