店長「勿論、基礎的なアドレスとか、グリップとか も
 大切ではあるんですけど、 動き の中で見ると
 ダウンスイング時の クラブを降ろす、手を下げる って
 難しい…ややこしい部分じゃないですか⁈」
〇実践版ズリズリドリル - frame at 0m35s
質「😌ですね。」

店「ですので そこは省きたい、無くしたい、減らしたい、
 で良いんだと思うんです。」

質「え⁈」

店「結果的には 下げるコトにはなるとは思うんですが、
 すごく積極的な、 ソレが無いと打てないよ😵
 ッテコトにしないで、
 『カラダを廻す』に仕事をまとめる位で良いと思うんですね。

 👉からだを廻せば グリップも、手も下がる

 そうまとめていくには
 ダウンスイング時、左肩、左サイドが上がる、
 右肩、右サイドが下がる
  ま、これが手を下げるコトに なって行くんですけど
 そうまとめていくには
 テークアウェイで右肩や右サイドが高く(なら)ない

 積極的に 手を下げる必要が生まれますし、
 その手や腕のアクション(動作)が からだの回転でなく
 打撃の主エンジンになり易い です。


 ソレをしない為、しないで済む為に
 テークアウェイで しっかり右肩や右サイドを高くする😃


 向きを変える、
 自分の身体の『正面』の向きを変える
 ダウンスイングでの時間や空間を確保するために
 その『向きの量』は大切ですし、
 歳を取っていくと その量が減る、浅くなるので
 出来るだけ 向きの量を取る意識は捨ててはいけませんが、
 コト テークアウェイの打撃の準備 というコトに
 着目すると 右サイドを高くする 〜左サイドを高くしない
 の方が重要かもしれません。
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 そして その意識は
 スイング動作を 向きを変える〜体の回転 でまとめる
 手や腕の独自の動作を無くす〜減らすにつながります。」