M「からだの回転について教えて下さい。」

店長「言葉で説明するのが難しいですよね。

 話しが行ったり来たり しますので
 お付き合いください。

Linn Grant - frame at 1m12s
 まず からだの回転が最優先では無い✋
 と言うトコロから ですかね。」

M「😬!
 最優先では無いんですか❓」


店長「はい。間違いないです。

🤒からだの回転が上手く行かない、上手く出来ない、
🤒からだの回転と関係なく、スイングが、ショットが
 上手く行かない
 のは

ショットにとっての一番大切なコト』と
 からだの回転であっても、手で振るんであっても
回転する』が 上手く結びついていない点が考えられます。」

M「❓❓❓❓」

店長「ショットにとって
 一番大切な点は 意図的で特殊なショットを除き
 それはドライバーでっても、アイアンであっても
 ウエッジショットでも同じですが、
『そのクラブのロフトなりに しっかりとらえるコト』
ボールをつかまえるコト
です。」

M「はい。」

店長「そして それは 円を描く、
〇クラブやヘッドを丸く振る と
 矛盾し易い、相反し易い のです。
達人のココから盗め_Moment(4)
 特に カラダを廻す は イコール
 クラブを丸く振る と結びつき易い ですよね⁈」

M「そうですね。」

店長「しかし、本質的な からだの回転は
 クラブやヘッドを丸く振るコト ではありません。」

M「❓❓❓❓」

店長「スタンスの位置を決め、
 両足、靴はそのままで
 クラブやヘッドを速く、たくさん動かす方法 が
 からだの向きを変えるコト であって
 円を描くため、クラブを丸く振る為に
 からだの向きを変えている訳ではありません。
〇よぉ〜く見てみると - frame at 0m12s
 からだの向きを変える以上に
 速く、たくさん、無理なく、繰り返し易く
 クラブを動かす方法が 他にないから
 そうしているだけ と考えて良いと思います。

 特に 靴の位置を変えずに
 スタンスをそのまま に
 多くの距離 正確にはグリップですが、
 クラブやヘッドを動かす方法が
 他にないのです。

 仕方ないからやっている
 と言っても過言は無いと思います。

 そして 「ボールをつかまえる」です。」
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