備忘録 みたいになるですけど
何度も言いますが、

クラブ全体重量の60〜70%の 鉄の塊
という構造体なんですね。
『クラブを引きずる』と言えば良いのか
からだの正面の向きを変えるアクションで
グリップが移動させる。
ヘッドの重さそのもの、運動による重さの積算等で
角度運動としては
180°向きを変えても その1/3程度の
60°位しか クラブ…ヘッドは動かない。
自分の向きを変える運動、その角度より
はるかに少ない角度しか シャフト、クラブは動かない。
打った後の話しは別ヨ😌

でも、今度は逆の話し で
クラブを、ヘッドを 1°でも動かしてしまうと
角度運動ってコトだけど
その動きは止められなくなってしまい、
と、同時に からだの回転は抑制されてしまう。
これが 手打ちになって行くんだけど…。
ミスや曲がりの主原因だよね😵
コレはアウトサイドインとか、インサイドアウト
の横方向の動きだけでなく
縦方向の動きも 勿論、そうで
1°でも クラブを、シャフトを自発的に動かしたら
からだの回転で振ることを『クラブ』が許してくれない。
手で振ることを『クラブに』強要されてしまう。
クラブ単体を動かさず、ヘッドを振らず
クラブを含めた からだの向きゴト 動かす
(ヘッドは重さ分 取り残されガチ になるけど)
それを実行すると 管理もし易く
自分の出せる 飛距離と安定、再現性を伴った
計算の立ち易いショットが出来る構造 という
両極端な構造を持った 歪な存在が ゴルフクラブだね。



そう言う意味では
0 -(からだの回転) 100 -(手振り) の間柄なんだよね。
からだの回転で打てる人であっても
ちょっとした 手抜きがあったり
もっと飛ばそうとか、カッコよくドローを打とうとか、
フワッとした球を打とう…とか いつも通りじゃない
自分の出来ることを超えるような 何かをしよう という欲が入ると
0が1 になって あっと言う間に 100の方に寄ってしまう。
0と1 ヘッドを引きずる〜ヘッドをほんの少し動かす の差は
数字は 1の違いだけれど
位置的には 0と95位の ものすごく大きな距離がある
そう言う感じかな🙄
0 の方に自然に寄ってくることは絶対に近く無いけれど
急傾斜で 100の方には簡単に寄って行ってしまう から
このドリルは 出来るようになってから も
一生有効だと思います。
スランプに陥った時、これがかなり大きな手助けになると思います。
からだの回転でボールが打てるようになっても
全ての問題が解決する訳ではないし、
出来るようになれば また新たな目標や欲が生まれる から
終わりはないんだけれど
雑誌やYOUTUBEなんかで 多く取り上げられている
アマチュアゴルファーの課題 は かなり解消される、
出来る出来ないは別としても 理解出来るように
本質が見えるようになるんじゃないか
と言う位のドリルになると思いますよ。
コメント
コメント一覧 (2)
腋の下で支える風のイメージでしたが、
座ったほうが、
楽に、重さを支えられると思われ、
軟骨を潰さないように骨盤を引く、風なのが良いのではないかと思いました。
(尻を回せ、上後に回れ、はこんな感じのことっぽい…?)
q::::::::::::::::::::::::p:::足
|:::::::::::::::::::::|:::下腿
|:::::::::::::::::::::|:::大腿
::\:::::::::::::::::/:::::大腿骨頸
:::::::◯::::::::◯:::::::::大腿骨頭
:::::::∪::::::::∪:::::::::軟骨…潰さぬよう骨盤引く
:::::\/|\/:::::::骨盤…軟骨潰さぬよう引く
大腿骨頭あたりの曲がりが、
行きと帰りでグリップ・ファーストっぽい…。
肩関節もこんな感じなのかと思われますが、
股関節イメージの方が良いっぽい…。
脱力オヤジ
が
しました
❌️クラブは後ろに倒れるように出来ている
(必ずしも噓ではないが、このイメージで使うとドン開き)
⭕️クラブは前に倒れるように出来ている
(倒れすぎないように制御する)
脱力オヤジ
が
しました