過去に、重複するような記事を書いています。
大丈夫^^ ヘッドスピードは上げられます : ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
言葉遊びになってしまいそう…ですが、
ヘッドスピードは その数値を計測するのに
ヘッドの移動スピードを測りますが (当たり前ですがね)
それは クラブを持った自分の向きを変える
右打ちの人であれば 右を正面にしていたのを
左を正面にする、その行為のボール位置での
ヘッドスピードを測るモノ です。
ヘッドを速く動かしたい と言う意味では共通ですが、
✅ヘッドソノモノを速く動かす のと
✅それを持った自分が速く『向きを変える』
その結果✊として ヘッドスピードの数値が上がる
似ているようですが、実際には全く反対 と言って良い程
やるコトも、労力も、安定度も 異なります。
✋全くの別物です。

物騒な例え…ですけれど
車に乗って 窓からバットを出して 何かをぶっ叩く とします。
❶車と関係なく バットを振っって ぶった叩く が前者
❷バットは動かさず 車そのものを動かして モノに当てる を後者
速度が同じであれば 似たような打撃❓になります。
❶はバットを振る、殴る速度 と共に モノに当てる という
チカラ、特に腕力、 そして 当てるという細かい所作
半ば 相反するようなコトを同時に行わなければなりません。
🙄そもそも 車に乗ってる意味がないんですけど…
❷は車、スイングで言うトコロの『からだまるごと』という
大きなモノを動かすという労力は要りますが、
当てる行為は 固定しておけば良いので難しくありません。
ただ モノを叩く だけなら まだしも
そのモノを行かせる方向 や 球の回転 まで考えると
どちらが良いのかは 明白な気がするのですが… 如何でしょう❓
飛ばそうとすると曲がる
真っ直ぐ行かせようとすると飛ばない
😌どちらが該当するんですかねぇ
蛇足ですが、固定しておかない❶は
ものに当てるインパクトの負荷(加重)に弱い筈で
同じ速度であれば 固定している❷の方が強い打撃になる筈です。

これをゴルフクラブでやってみる と想像してみてください。
車の窓と同じような ティーの高さ にして
❶クラブを振るのと
ボールと当たるようにセットしておいて
❶と同じ速度になるよう 車を移動させるのと
どっちが 真っ直ぐ 想定通り 飛び易い
そして 繰り返し易いでしょうねぇ
コメント
コメント一覧 (2)
ムチで叩くとすると、
先っぽだけが回るだけ(フリップ)では破壊力は少なく、
ムチが真っ直ぐになることで、痛い…
(ムチがないので、ハンドタオルで手を叩いて実験してみた(^_^;))
回転するボールは痛くなく、
回転しないボールの方が痛い…
(30cm位の高さから手の甲にボールを落として実験(^_^;))
ムチを真っ直ぐにして叩くを想定した場合、
シャフトは飛球線(左)方向に倒れている必要がある(要はハンドファースト)...。
(グリップが体から離れているとクラブ・フェイスはオープンになってしまう)
脱力オヤジ
が
しました
打ち出した ボールの諸元( 速度、打ち出し角、スピン量(縦・横))計測が 比較的容易になった現代に於いて、ヘッドスピードだけを 云々する時代は終わったと 思う次第です。
脱力オヤジ
が
しました