テークアウェイを、テークバックを
具体的にこうしましょう、ああしましょう…
 と書きたいトコロ🙄なのですが (→後回しにします)
実際の打撃の要らない テークアウェイの改善の努力…
手直しは地味で、退屈な反復練習が必要で
その結果も じわじわと 数か月経って出てくるモノなので
 『さあ ドライバーの計測をしましょう』
 『ヘッドスピードを測ってみましょう』

の一言…🙄一球…で 慣れ親しんだ 楽ちんな 上げ方に
戻るのは とても容易に想像できると思います。
Image20201006185024 (002)

というコトで
皆さんの非常に興味のあるテーマ
『この歳になっても
 ヘッドスピードは上げられるのか❓』

という 変革をしたくなるテーマを先にします。

🤤🤤🤤🤤興味あるでしょ❓

答えから先に言うと
 『YES』 です
(参考映像)ヘッド「は」振らない_Moment(参考映像)ヘッド「は」振らない_Moment(3)(参考映像)ヘッド「は」振らない_Moment(4)







体力的に、運動性能的に伸ばす と言うよりも
今、無駄にしてしまっている、
ヘッドスピードに直結、距離に直結していない
無駄な労力、動きを改善、省き
運動を ヘッドスピードに直結するようにする
✋今、現在出せる 最高のヘッドスピードを
 自分の平均的なヘッドスピードにする…

 と言う感じだと思います。

おそらく、カラダも楽になりますし、
腰痛など、からだの故障を気にしている方にも
かなり有効な、効果の高い 手段になると思います。

 😌😌テークアウェイ…治す気になるでしょ⁈

2020-10-19_21-38-40_Moment(3)
そして これには からだの負担を減らす だけでなく
✅ショットの安定、方向の安定、
✅フェアウェイウッドの苦手解消
✅アプローチのかなりの向上 と
とっても 良いコトイッパイ が付いて来ます。
ホント 悪いコトは殆ど無い😃 良いコト満載

まあ あえて言えば その改善期間の気持ちの苦しみ
 位なモノじゃないかと思います。

とは言え 難しくないけど やれる人は少ない
 のではないか(所長に出来るかな?)…とは思っていますけど😌




速く振れる人、若い人 の話は除外して
一般的なシニア~グランドシニア…
私の見る限り、一般的な65歳のグランドシニアの男性 
実ヘッドスピードの平均値は 35ms前後と思います。

クラブの扱い方にもよりますが、
体力を無駄なくヘッドスピードに出来ている、
自分の体力で出せる『』のヘッドスピードを出せている人は
とても少ないですから
それを掴めば 球質も変わった上で 勿論、人によりますが
 👉2~3㎳は上げられる  と見ています。
Desktop 2020.09.03 - 15.33.57.01_Moment
ヘッドスピードに対し ドライバーの距離は 係数5倍前後
2㎳伸びれば 10ヤード以上
球質も変わる可能性が高いので 20ヤードは伸ばせる
もっとかなぁ…
  まあ それだけ ロスしてるってコトですけど…

例えば 33ms が 35㎳ 
 35㎳ が 37ms になると
飛距離もそうですが、弾道の高さが確保しやすい ので
使える番手が増え、番手による距離がより分かれます。

 ✋全然 違うゴルフが出来るほど 差があります。


そして ココで勘違いを生み易い のが
単に ヘッドスピードが高い、ヘッドスピードが全て
と考えてしまうと 元の木阿弥。

効率良く クラブを動かせる、動きをヘッドスピードに出来たコト
によって 上るヘッドスピード と
単に 『ヘッド』スピードを上るのは 全く異なります

  …ソコの勘違いが 今を生み出しているのですから😌