では　フェアウェイウッド~ユーティリティ対策はどうしますか
　って話しなんですが

まずは　クラブ構成、セッティングから考えましょう。
IMG_0038
➀FW、UT　は　ちょっと軽めのヘッド(比較対象ドライバー)
　ちょっと柔らかめのシャフト(比較対象ドライバー)　を選ぶコトです。

　これのさじ加減は　単に　シャフトの硬さ　Sとか、SR　とか、
　同じメーカーの同じ銘柄の同じ硬さ表記ならOK　とか、
　その対処方法では解決不可です。

　それって　さじ加減とは呼ばず　コレは甘いか、辛いか、
　すっぱいか、という　めっちゃざっくりした指標…

　FWやUTは　ドライバーショットの直後に使う頻度が高く
　ドライバーとの互換性はとても大切ですが、
　緊張感のある(距離、高さ、ターゲット)
　平らではない、ライの問題
　そして、アマチュアのダブルボギー以上を打つ　のに
　高確率で　FWやUT　が絡んでしまうコト　を考えると

　✊ちゃんと　流れの幅の中の　揺れ　程度に
　ドライバー以上に楽で、緊張感の薄いスペックに
　しておくのが　得策です。


�⇒�想論で言えば　ハンドターン派を脱退しましょう。

　とは言っても　退会届を出せば　ハイ直ぐに…
　とは行きませんので

　少なくとも　その手抜きのテークアウェイ、
　ヘッドの重さや重量の中心点に『任せた』
　遠心力を使うような　テークアウェイは
　今日この時を持って『辞めて下さい』
葛谷 2017-2020_Moment(2)
　まず　すべてはそこから始まる
　と言っても良い程で…
　フェアウェイウッドが苦手
　ドライバーが苦手
　長物が苦手
　スライスで悩んでいる
　飛距離が出ない
　に該当している人は
　例外　を探すのが大変と言えるほど
　　手抜きのテークアウェイです。
(((『カラダ』の「廻し方」　比較映像_Moment(3)
✅からだの回転で✋　とまで言いません。

　手で上げても結構です。

　今のテークアウェイは　手で上げる、手振り　にもなっていない
　手抜きのテークアウェイ
　きっかけだけ作って　クラブの重さ任せのテークアウェイ　です。

　少なくとも　手でも良いですから
　ちゃんと　重さも重心位置も管理して
　『自分』と言う動力で
　準備である『テークアウェイ』を行ってください。

　ヘッドの重さを使う
　遠心力を使う　は　まったくもって　異なります。

　それらは補助要素で、動力源は『自分』です。

　　🙄その意味・言葉が通じることを願います。