店長「ゴルフショットの 始めの一歩 で
 『ボールをとらえる』を間違ってしまう と
 その言葉の通り ボールのとらえ(つかまり) も悪くなってしまうから

 飛距離を出しにくい。。。😵

 その上で その方法は
 ボールの曲がりも誘発し易い上に
 本当の意味での『ミート』の確率も悪い…😵
2024-12-16_15-51-31 - frame at 0m15
 二重苦…三重苦 の ゴルフスイングになってしまいます。」

所長「😢 😢 😢 😢 😢」

店長「コレは 短い距離のアプローチなどにも直結します。

 ココの部分のトレーニングをしましょう✊」

所長「はい✋」

店長「結構、意識の間違いも有ると思うんですが、

 ボールをとらえる のに
 強いインパクト
 ゴツンと入れるインパクトは必要ありません。

 打つのは鉄の塊 で
 対象は ゴムのボール です。

 球体の逃げる~逃げられるトコロを 『ロフトのみ』
 にしておけば
 インパクトで二重加速、急加速をする必要も
 ゴツンと入れる必要も 『一切』 ありません。」

所長「そうなんだ…。」

店長「です。 です。

 ですので パッティングであったとしても
 例え 1mのアプローチであったとしても
 その距離を打つ速度で 動けば良いだけ で
 インパクトは その中に存在しているだけ。
〇ハンドターン16s〇ハンドターン18s






 インパクトの『感覚的な強さ』が距離になる訳じゃあ無い。
 全体の運動の速度が 距離感に繋がります。

 例えば 家の中で
 絨毯の上に置いて ボールを打つ。
 本当にやると 怖いですから 例え話し ですけれど
 ガラス戸に向かってボールを打つ。

 ソコまでの距離は 2m。

 近づけるけれど ガラス戸には届かない。届かせない。

 コレであっても ボールはとらえます。つかまえます。

 ショットで意図的・特殊な場面を除けば
 全ショット ボールをとらえるのが基本 です。

 長い距離のショット、フルショット であっても なくても
 インパクトが強い✊感覚的に強くする✊加速する✊は一切無く
 単に 全体の運動の速度次第 です。」