店長「ゴルフショット　それを行うゴルフスイング

　そのベースになるのは　ゴルフクラブで打つ
　その対象が　球体🥎　だってコトです。」

所長「球体❓」

店長「そうですね。
　四角いサイコロでもなく
　丸い球状の物体だというコトです。

　ゴルフの始まりは諸説あると思いますが、
　石ころを打っていたような時も有ったと思います。

　なぜ　四角いサイコロではなく
　球体に辿り着いたんでしょうかね🙄🙄」

所長「均質に　安定した飛びになるから❓」

店長「製造の技術的な進歩　なども伴うとは思いますが
　概ね　その答え　均質な安定した飛び　でしょう😃

　✋で　あるのなら」

店長「聞いたことが有るかも知れませんが、
　ゴルフのショットには

　『スピンコントロール』が大事😃

　球体の安定した距離、方向を考えると
　球の回転を考える必要があるでしょう。」

所長「聞いたコト、あるある。」

店長「先ほども打って貰った、
　あれは　ドライバーショットだった　ですけど

　タテの回転　バックスピン
　ヨコの回転　サイドスピン
ボールをつかまえる　とらえる　ボールをつかまえない　とらえない-1 - frame at 0m50s
　この二つが混じり合うんですけれど
✅誤差程度のズレで　二回同じスピンの球
　打てると思います❓」

所長「絶対　無理です。」

店長「ですよね😌

　所長が不安定です、って意味じゃなくて
　これが　アイアンショットであっても
　30ヤードを打つ　アプローチショットであっても
　プロのような球数を打っているような人であっても
　意図的に　似たデータの球を続けて打つのは
　かなり難易度が高いです。

　『スピンコントロールしましょう✋』
　
　の意味は　同じスピンになるよう、スピンコントロール
　スピンの調整の出来るスイングにしましょう。。。。。

　　では無くて

　スピンをコントロールしなくても
　似たようなスピンになる　クラブ(ロフト)の扱い、打ち方、振り方…
　色々なスピンになってしまうような
　クラブ扱い、打ち方、振り方は辞めましょう。
　👉自分でロフトを作らない　クラブに任せよ

　つまり

　『スピンコントロール』を
　しなくても良いような　振り方を覚えましょう✊
　『スピンコントロール』は
　自分の動き　ではなく　クラブのロフトに任せましょう✊

　ッテコトなのです。」

所長「えッ😬　考えているコトと真反対ですね。」

店長「そう思います。」

店長「スピンをコントロールしなくても
　勿論　大まかにですけれど
　似た質の　スピンになるようにしておけば
　アプローチであれば
　ライの状況に応じたボールの位置や構え、
　動きそのものは　距離感　〜運動の速度感　だけ。

　スピンをコントロールしなくてはイケナイ
　打ち方だとすると　そのスピンによって
　打撃力は距離感とスピンなどに分散しますから
　打つ球質と距離感　という　動くゴールを相手にするコト
　になります。

　勿論　ショットにミスはつきもの　ですが、
　ある程度　当たった時に
　似たようなスピン質、スピン量になる✊
　そういう打撃、ヘッドとボールのコンタクトにしておかないと
　それぞれのクラブの持つ　スピンコントロール性能
　ロフトが活きてこない

　打つ度に　全く異なるようなスピン質、スピン量になる
　そういう　コンタクトを作ってしまうと
　それぞれのクラブの持つ　ロフトが意味を失ってしまいます。」