店長「ショットをする際に
 結構、勘違いをしてしまっているヒトツに
 
クラブターンが有るんですね。」

YU「はい。」

店長「クラブターンが無いよ🙄 ッテコトでは無く
 クラブターンはあるんですけど
 それを 『
ナニでするのか❓』 が重要になる訳です。 

 多分…ですけど 若い人が友達とか、お父さんのゴルフクラブを
 1本借りて 友達同士でゴルフ練習場に行ってみる…
 そして 見よう見まねでボールを打ってみる⛳
 のが ハンドターンの始まりだ✊ と思うんですね。」

YU「ですね。」

店長「ゴルフスイングの 動作原則は
 自分が動いて…この場合は 向きを変えて
 ヘッドの付いた ゴルフクラブのグリップを移動させる
 というコトなんですけれど
 ボールの当たる部分、フェースやヘッドは
 グリップが移動した分しか…
 厳密に言うと 長さや重さ、運動によって加わった
 重さの分、グリップの移動よりも少ない量 しか
 移動することが出来ません。

 コレは絶対原則なんですね。
△クラブターンは 足? 手? - frame at 0m37s
 スイングが 弧を描き、
 ヘッド部がその外周に当たるから
 ヘッドの方がたくさん動く😶 は
 間違いではありませんが それを独自解釈して
 ヘッドの方をたくさん動かしてしまう🙄
 そう言うゴルファーがとても多い気がします。」

YU「😵 😵 😵」

店長「ゴルフクラブ〜ゴルフスイング・ショットの場合、
 ヘッドの方をたくさん動かす、
 これには フェースターンも含まれますが
 それを行うには グリップの進行を止める(抑制し)
 もしくは からだの向きの変更を止める(抑制し)
 必要が生まれます。

 からだの向きでグリップを動かす、
 ヘッド、クラブを引きずったモノと
 ヘッドを動かしたモノでは
 インパクトポイントがこれだけ違います。
△クラブターンは 足? 手? - frame at 0m51s
 後々 苦労するであろう
 ボールのつかまり であったり
 ハンドファースト〜ヘッドレイト であったり は
 ナニでターンをするのか で既に決まってしまっている
 と言っても良いかも知れません。」