店長「スイングを悩んでいる 多くの方の
 悩みの始まり は 『からだの回転の誤解』 なんです。

 コレって 長く、深く 悩むことになり、
 スコアなんかが絡んでくると 後々、
 怖くて 治せなくなる 程、
 やることは単純なんですが
 あまりに 始めの一歩、始めのボタンが違う ので
 簡単では無いのです。

 そのスタートがクラブだった というのもあります。」


YU「それって 何ですか ❓」

店長「数日前の 記事のテーマ でもあるんですが
 
 からだの回転の『からだってドコ❓』 になってくるんです。

 クラブの話しはさて置いて
 ボールを当てたくなると
 本能的に…かも知れませんが、
 自分のからだの正面で処理したくなります。

 でも インパクトは 右打ちの人であれば
 右のポケットの横、
 感覚的には『自分の背後』なんですね。」
猪俣202408 - frame at 0m38s
YU「自分の背後❓」

店長「ですです。

 安全な からだの回転 に対し、
 重さが有るヘッド、長さがあり、長さが増し易い、
 クラブを持った腕部〜肩廻り は 遅れます。

 それは放っておいて 左(右打ち)を向く
 それが打撃です。
AA1pOqrZ
 遠心力が御し続けることは不可能なので
 インパクト、インパクト以降、インパクト直前 に
 遠心力の強い ヘッドが行ってしまうのは構いませんが、
 それ以前は 遅らせっ放し のまま、
 自分が向きを変えるコト です。


 ところが ヘッドを返す、手を返す、フェースローテーション、
 しならせたシャフトをしなり戻す では
 打つかなり前から
fe983efa (1)ヘッドに遠心力を掛けますので
安全なからだの回転に対し、
クラブを持つ腕の生えた、その付け根の肩部 も
後追いする形で 廻さなくてはならなります。


 からだの回転で打て✊ と言われたら
 その 後追いの 2度目の回転 肩部の回転
 自分にとっての からだ に該当するようになります。」


店長「二つは
❶からだの回転は下半身、その向きの変更が打撃
 クラブ、それを持った腕は自然な遅れのまま。
 動きは 遅れによるズレはあっても
 腕やクラブ、ヘッドはほぼ固定(意識としては)
 下半身の一度の回転で済ます。
 遅れが開きでは無く、ロフトの立ちになるように
 練習する。
〇よぉ〜く見てみると - frame at 0m12s
❷下半身は 肩を廻す為の土台
 足を使い、エンドが来たら 肩を廻す。
 クラブに開きが出来てしまうので
1.足を使って廻る
2.肩を廻す
3.腕を振る
4.クラブを振る
5.ヘッドを開閉する
 と 廻るという動きで言えば 5回・5種類
 の可能性も生まれるので 球がねじれる。
 言ってしまえば 方向は兎も角、
 回転させられるものは 全て しかも 別々のタイミングや
 複合したタイミングで 回転させる。」

YU「😬 難易度違い過ぎ 😵」

店長「😌 ですね〜。」