店長「からだをいたわる ゴルフでのからだの回転は
この領域です。
主に 股関節、膝廻り、足首
…割合はその方の関節や筋力によるので…分かりません。
骨盤まで✋ と考えても良いですが、
へそ、ミゾオチ辺りまで影響するでしょう。
で、話題の肩廻り、ですが、
肩廻りが乗っかっている胴体が向きを変えるので
結果、としては 肩の向きも変わりますが、
ややこしいかも知れませんが、
胸廻り、肩周りは 回転と言う意味ではほぼ何もしません。
結果 として 入ってしまうかと思いますが、
意図的に 胴体を捻じる
よく言う『捻転差』を作る必要はありません。
入ってしまうモノは からだの遊び
故障防止程度のモノだと考えて下さい。
それを 打撃の動力源にはしません。
あえて 言うのなら アドレスの靴の向き、
スタンスの向きに対して からだの向き『差』を作る
そう言う感じです。」
YU「肩は回さないと❓」
店長「はい。一切✋ 全く‼ と言っても良い程です。
特に目に見える 横の回転(前傾のコトは除外して単純に)
に対しては 全く何もしません。
カラダを回せ 👉肩を(横に)廻せ は
腕を振っているだけであって
からだ自体は何も廻っていない証し というと
少し言い過ぎかもしれませんが… ハイ。」
YU「😶 😶 😶 😶 😶」
YU「肩はどうしたら良いんですか❓」
店長「はい。 ゴルフのスイングでの
特に 動作に入っている状態での肩は
腕の動きを司りますので
右打ちの人であれば
✅テークアウェイで 右肩を上げる、
✅切り返し、ダウンスイングでは 右肩を下げる、
ただ それだけ です。
後者の右肩を下げるは 左肩を上げる でも良いですが、
おそらく 感覚としては 右肩を下げる方が
とっつき易い のではないか、と思います。」
YU「・・・ それだけ❓」
店長「はい。
肩廻りの動きも腕の動きもそれだけ。
足廻りの向きの変更と連動して
どちらが先、どちらが後、と言う感覚はありません。
右肩を上げる、右肩を下げる は
足腰の向き〜回転に同調・同期する為の動きで
長さの有る腕やクラブで 重さがかかり、大回りし易い分、
近道、近回りをするルートを確保する為なので
どちらかが先、どちらかが後 というのはありません。」
コメント