店長「アドバイスするお父さんへのおさらいも兼ねて
 一応、説明しますね。 初めてのゴルフショットトライ
 の人には ちょっと分かり難いとは思いますけど…。」

YU「はい。お願いします。」

(グリップの移動 〜先端は振りません - frame at 0m2s店長「ゴルフクラブって 基本、棒状の物体じゃないですか❓」

YU「ですね。」

店長「その棒状のモノで 円を描けって言ったら 
どうしたって それを時計の針のように
6時〜3時〜12時って 振りたくなります。

当たらないのもあるので 余計、先っちょを動かしたくなる。

 でも、それだと 打撃部のロフトの効果が失せちゃうんですね。」

YU「ですね…。」

店長「先端に重さも付いているので
 先っちょを必要以上に、
 もしくは 打つまでに動かしちゃうと
 想定以上に遠心力などの不可抗力が掛かっちゃいます。

 この動画でも分かると思いますが、
 始めは 先っちょを振っています。
 プロのスイングや 周りの人のスイングを見ても
 こんな風に動かしている『ように』見えますし…🙄」

YU「でしょうねぇ。」

店長「うちの悶絶クラブ、ヘッドが重くて
 シャフトの柔らかいモノだと 先端を振るのも大変ですし、
 振ってしまった後の不可抗力も 御し難し、です😌
 まあ だから一般的には 先端の重さの感じにくい、
 先端を振り易い』 軽〜いヘッド、硬〜いシャフトが
 好まれるんだと思いますね🙄

 よく言うアーリーリリースやキャスティング、
 シャフトでつながってはいますが、ヘッドと言う重さを
 ほっぽり投げてしまう打ち方 を覚えちゃうと
 フルショットはいいかも、でも
 管理の必要なアプローチに苦しむことに 当然、なります。


 スイングの終わらせ方 - frame at 0m18sまだ、当たらなくてもいいですし、
 前に飛ばなくてもいいですけど
 ある程度、振れるようになってきたら
 トップの位置で出来た 自分のからだとクラブ・シャフトの角度
 は ずっと維持し続ける✋

 回転するのは クラブを持った自分で、
 例えば 上から見た画像では
 トップの位置では 自分のからだとクラブは
 直角以下の狭い角度、場合によっては
 からだとクラブは平行になったり……と思いますが
 その角度、狭い角度を維持したまま
 動き・動作を入れる〜運動速度を速くすると
 ヘッドの重さ、長いモノ は より重くなりますから
 その角度は もっと狭くなる可能性もあります。
(グリップの移動 〜先
 少なくとも イメージとして打つ~当たる までは
 もしくは その直前までは
 その 自分のからだとクラブの狭い角度 を開かない、
 維持したまま、自分が向きを変える

 これが ゴルフの打撃だよ って
 教えて上げられると良いですね😊」