店長「インパクトで ロフトを締める、
ハンドファーストで打つ、
ボールを上から打つ、
これらは 概ね 同じ現象を指す言葉
なんですけれど…
どれも インパクト付近での話し になるので
インパクトで造るモノ✊
と言うイメージが有るんだと思うんですが

トップの位置で出来ている、造るモノなんですね。」
JM「。。。。。。」
店長「ダウンスイング〜インパクトで造るモノでは無いです。」
JM「はい。」
店長「これは まあアプローチになるんですが

ヘッドの方が遠くにあります。
この関係が 『そのまま』
インパクトでの ハンドファースト です。
手さばきで ヘッドをボールの方に
出しては ダメ なんです。
アプローチなどの場面で 特殊なショット
特に ボールを上げるとか、高さを出すとか
そう言う場面で 意図的にそうするコトも
ない訳では無いですが、どっちと言われたら
それをしない方…知らない方が良いと言えるかも知れません。
大袈裟に言えば
このクラブの姿勢、ヘッドとグリップの関係を変えないまま
ボールに向かう
…そう言う意味合いで クラブと体、カラダも含めた
その空間ごと動かしていく というコトで からだの回転で✋
というコトになる訳です。
今までのイメージは
クラブ…ヘッドの重さをリリースするコト が
ボールストライク だったんだと思いますが、
その打撃のメインイベントの『リリース』の無い
リリース感の薄い からだの回転で打つのは
気持ちをちゃんと整理しないと難しい…かもですね。
手でヘッドをボールの方に出すか、
からだの向きを変えて 結果、として
ヘッドをボールの方に出すか、
結構、大きな違いです。
ある種、インサイドアウトとか、インサイドから入れる、
と言う議論も ココから始まるんだと思います。」
コメント
コメント一覧 (3)
狙いは フルショットの 10y (キャリー)減。
インパクトを合わせようとする 意識は無くても やってしまう事もありましたが、結構 打てました。動画送りますので ご指導お願いします。
脱力オヤジ
が
しました
をゆっくり何度も(何か月も・・・どころか何年も?)続けていると、
・テークアウェイの段階でグリップを身体の右側に外してしてしまっていた
(テークアウェイでの右向きが全然足りていない、クラブの姿勢をインパクトの形にできていない)
・身体の向きの変更が途中で止まって、反射的に早いハンドリリースでボールに当てていた
(ダウンスイングでの左向きが全然足りていなかった)
これらを嫌っちゅーほど思い知らされました。今でもたびたび。
同時に、早いハンドリリースがいかにバクチで当てずっぽうのヒヤヒヤものか、というのも痛感します。
脱力オヤジ
が
しました
テイクアウェイ時の左足の動きが永らく謎でしたが、
下半身の割れってやつなのかなぁと思いました。
あるとなしでは戻る楽さが大違いな気がします。
私ですが、
左肘が腕ひしぎ逆十字状態になってたっぽいので動画を参考に左、上、後ろに抜ける感じでもろもろ修正ちう(^_^;)
脱力オヤジ
が
しました