店長「ゴルフスイングって からだの向きを変える、
一般的に言う からだを廻す じゃないですか❓」
JM「ですね〜。」
店長「すごく当たり前ですけれど
どこかを軸点に からだを廻す と
自分の動きや、特にクラブやヘッドって
円を描く訳ですよ。」

店長「始めたばかりの頃、
まだ上手く当たらない時期に
周りで打っている人を見たり、テレビを見たり、
そして ゴルフクラブって長さがあって
先っちょのヘッドが重いのも相まって
土星の環っかみたいに クラブ〜ヘッドで円を描く
からだの回転でクラブを『横に振る』
って意識が高まって行ってしまうと思うんですね。」
JM「はい。」
店長「でも クラブの構造、というか
長くて 先端に重さの有るモノ の効能って
そう使うと チカラわざ になっちゃうんですよ。
握力や腕力の無い人の苦手な動き。
ここら辺も 多くの人が
クラブも、ヘッドも『動かす』モノ
クラブも、ヘッドも『振る』モノ
って 特に誰かに教わった訳でもないのに
そう 思い込んじゃっていますから
シャフトの働きも
しならせて〜しなる戻して とか
👉ヘッドを動かす為のモノ、
ヘッドの重さの働きも
👉遠心力でボールを飛ばすモノ、
と クラブもヘッドも振るモノ、動かすモノ
って前提に立って 進んでしまっている と思うんですね。

ヘッドの重さも
シャフトがしなるコトも
打ち手である 自分を動かす、動かすコトを促す
部位、箇所で言うと グリップ部を動かすように促す
そう言う風に出来ているんです。
ですので アバウトですけれど
自分で ヘッドやクラブを動かそう とすると
どちらかと言うと クラブ自身を遠くに放り投げる…
に近くなりますから
からだの回転からのつながりで 円が強くなるので
クラブを横に横に動かしたくなり易い🙄
自分が 動かされるコトにクラブを利用する、
クラブに動きを促されるように考えると
重さを使わなくてはならないですから
重力方向を利用しなくてはならないので
縦の動きが強くなる🙄
そう言う風に考えて貰って良いと思います。」
コメント
コメント一覧 (2)
ヘッドスピードが出てるのに思ったより飛ばない 思いの外球が散らばる ダフリっぱなし 悩みをあげだしたら枚挙に暇がない
原因はソレだ
脱力オヤジ
が
しました
↘方向に左尻カックンみたいなのが最近のイメージです(^_^;)
クラブの重心(ヘッドではない)は真下に動くイメージで、やってみてます。
クラブの重心が、
それより左ではない側に引き込まれる(真下?)とクラブは上手く使えるような気がしています。
脱力オヤジ
が
しました