JM「テークアウェイの取り方で質問なんですが、
 最近 ツアープロとか、では
 『
手首の掌屈』 とかが 有るんですが…
 どうなんでしょうか❓」


店長「あああああ…😌😌 
お薦め出来ません

2024-01-29_14-06-45 - frame at 0m35s説明させて頂きますと
この画像は テークアウェイ、
トップではありませんが、
少々、大袈裟なハンドファースト、
スナップロックではありますが、
この状態の 左手 は
手のひら側に折れています。
 👉この状態を 掌屈 

 逆に 右手首は甲側に折れています。
 👉この状態を 背屈 
と呼ばれています。」

JM「インパクトで ハンドファースト、スナップロック
 を造るのであれば トップやテークアウェイの時点で
 その姿勢を作った置いた方が良い気がするのですが…。」


店長「
断固、反対します

 練習量が多い、筋トレも出来る 特に男子プロ の場合、
 自分の身体的特徴や慣れを活かした
 そう言う動きもあると思いますが、
 普通のアマチュアにとっては 百害あって一利なし、
 とまでは言いませんが、害が多いのは確かです。
 上手く行っても ほんの一時的なモノ でしょう。

 仰る通り、インパクト周りでは ハンドファースト、
 右打ちの人の場合 の左手は
 掌屈した状態になりますが、
 それは からだが回り、クラブを持った腕、
 その腕の付け根が先行して動いた に対し、
 ヘッドの重さ、シャフトのしなり、
 運動も加わった負荷の分、ヘッドが遅れるから
 起こってしまう『現象』です。
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 無自覚というか、受け身に近い状態です。

 その逆の インパクトで左手首が甲側に折れた状態、
 背屈ですね、これにするのには
 何か 意図的な行為をしないと 発生しません。

 実際、インパクトのハンドファーストは
  誰にでも簡単に作れます😌😌😌
 😢ハンドファーストが上手く出来ない😢
 は ヘッドレイトがクラブの開き、フェースの開き
 ロフトの開きになっているから であって
  手首の折れの問題ではありません✊

 放って置けば 掌屈(左手首)になり易い 訳で
 それを トップやテークアウェイで
 始めから作ってしまうと
 負荷の分の逃げ口が無くなってしまいます。
 
 多くの人は 手首や肘などを痛める原因 になるでしょう。」

JM「なるほど…😶」

店長「もう一つの コチラもまた問題なんですが、
 プロが行う 掌屈でも、背屈でも どちらでも良いんですが、
 それは しっかり 右を向いて(右打ち)
 右が高く、左が低い という
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 この左右のからだの関係、姿勢が出来ているから
 どちらであっても 有効 なのであって
 それを 手首周りの動作 として 認識してしまい
 その手首の『動き』や『』を真似てしまう
 ただの フェースの開き や
 からだの向きは変えず 手先だけでクラブを動かす
 不十分な『テークアウェイ』や『トップ』になってしまいます。

 しっかり 右向きの人であれば 右を向いて
 左右のからだの 高さ関係を構築する。

 これがおろそかになっていなければ
 自然な形で 背屈であっても、掌屈であっても
 どっちにも良い悪いもなく
 馴染んでいる 繰り返せるモノで結構です。
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 インパクト時のハンドファーストが造れない から
 トップでは掌屈しておく…
 気持ちは分からないではありませんが、
 放って置けば 出来るはずの
 インパクト時のハンドファーストが出来ない のは
 不自然で、不必要な 何かのアクション があるから で
 トップで背屈を造っても
 そのアクションが消える訳では無いので
 より作業が増える、複雑化する・・・
 挙句、どこかを痛める の可能性が高いと思います。

 アマチュアが クラブに近く、負荷の大きい…
 そして とても筋力の総量の少ない手首の動き
 なんかの 形・動き「だけ」を取り入れても
 ほんの 一瞬のおまじないになるだけで
 その後、より複雑化の迷路に入るだけ😌 です。」