ST「短く持つって 距離を落とす為…って思っていました😬」
店長「1インチ短く持つ は分かり易く言うと
👉8番アイアンをピッチングウエッジの長さで、
というコトになりますから 物理的にはYESです✋
逆に 6番アイアンの長さで8番を作る(もしくは打つ)
と 飛ぶのか❓ と言うと
物理的にはYESではあるのですが、
多くのアマチュアの場合、NO の場合も多いと思います。」
ST 「えええええ⁈」
店長「ヘッドスピードなどにもよりますが
それぞれのロフト角度には適正な入射角度があります。
8番を6番の長さ にすると
本来の8番アイアンオリジナルよりも
ヘッドスピードは多少プラスされますが、
そちらは 本当に微々(1㎳以下)たるもので
正直、1インチ程度では 誤差 と考えた方が良いです。
⇘ 問題なのは ヘッドの入射角度です ⇘
8番オリジナルよりも 緩い角度、
場合によっては 下から入ってくる可能性も増し、
8番は ほどほどロフト角度(35°強)がありますので
上がる、スピンが減る、高さが出る、によって
距離が変わらない…か、
落ちてしまうことも少なくない、と思います。
ドライバーを 同じロフトのまま
長尺にしても 距離が変わらなかった😵😵😵
もしくは 振り難くて 距離が落ちてしまった
と言う人も居ると思うんですね。
それと似ていますよね。
まあ ドライバーの場合、ティーアップしているので
下から入っても ある限度内であれば OKではありますが…。
かなりの割合のアマチュアゴルファーは
上から入れて来れない〜長さよりも緩い入射角度
になってしまう…場合が多いですから
8番アイアンを短く持った方が
入射角度が適正になって飛んでしまう可能性が有ったり…
もしくは 短い方が振り易くて
ヘッドスピード自体も変わらない…
そんな可能性も少なくないと思うんですね。
ですので クラブの長さを変えるのは
飛距離を変えるコト と考えるよりも
ヘッドの入射角度を変える
と考えて 行った方が有効と思います。
バンカーや深いラフなど
上から入れた方が良さそう と言う場面に
遭遇すると思うんですが、
いつもと違うコトをすれば
いつもやっているコトから離れれば、離れるほど
成功率は下がります。


上から入れることが苦手なアマチュアに
その苦手なコトを『現場で』させる のは
😢失敗が確約されている…😢 と言っても良い程で
『短く持つコト』によって
意図的にそうしなくても
上から入れて来易い状況を造り、
いつも通りに打ってあげる というのが
現場で考える
『ミスを減らす環境造り』だと思います。」
コメント
コメント一覧 (1)
やっぱある程度の反復練習もせねば
脱力オヤジ
が
しました