店長「またも 話しは脇道に逸れちゃうんですが。。。
 
 全員とは言えませんが、
 アマチュアがフェアウェイウッドを苦手とするのも
 正規な形でヘッドを上から入れられない のが主原因ですし、
 アプローチで苦労するのにもつながっています。

KO「😵 😵 😵」

店長「30ヤードの距離を同じウエッジで打つとします。

◌入射角度が5°あるモノ

入射角度が無いモノで
 前者が・低め(比較)に出てスピンが多め(比較)
    ・キャリーが少な目で ランが少なめ
    ・大袈裟ですが 高さの最高到達点は奥め

 後者が・高め(比較)にでてスピンが少なめ
    ・キャリーが多めで ランが多め
    ・高さの最高到達点は手前め
 になります。
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 アマチュアがアプローチも含め ショットの打ち分け
 球種の打ち分けをする必要はありませんが、
 プロが言う 球種 の打ち分けはソレを指し、
 アマチュアが言う 球種の打ち分けは フック・スライスで
 あったりします。」

KO「上下と左右の違い…なんですね🙄」

店長「ですね。
 有りがちなんですけれど
 それは バンカーショットの基本にもつながりますし
 傾斜地で打つのにも応用されます。
358101-1
 ですので 双方、打ち難くない緩めの傾斜で
 ショートアイアン・ウエッジを打つ場合
 緩い登りのライが若干、楽な筈ですが、
 大きいミスが除けば
 良いショットは下りのライ から出易かったり…
 するのも そう言う理由だったり、します。

 特に スピードが落ちてくる年齢になると
 入射の無いショット や 短いクラブなのに緩すぎる入射
 では
😵ボールは上がっても 距離がしっかり出ない、
 入射の無い、緩いショットは インパクト周りで
😵急な二段加速が入るが故、トップしたり、大ダフリしたり、
 スピンが効く・効かないドコロでは無い問題が発生し易いです。
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 ゴルフコースは総じて グリーンに向かう
 短めのショットは 緩い登りになっているコトが多く
 スコアがまとまらない原因の根っこ は
 ちゃんと『上から入れるコト』が苦手なコト…
 だったり、するのです。