Nさん「ボールをつかまえる、つかまえない に
 直接関係ないのかも知れないですけど
 どうしても 前がつっかえちゃう、
 前方が渋滞しちゃう んですよね…。
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 逆に そこが つかまえる/つかまえない と
 関係しています❓」

店長「
あります。
Nさん「インパクト以降、フォロー側の問題もあると❓」

店長「あるでしょうねぇ。
 出来れば 右腕の、みたいな話し にしたかったのですが
 それも 左腕のたたみ方、
 インパクト以降の 左腕の行き所次第
 だったりしますからね。
(ヘッド1

 追いかけっこをして 逃げ続ける左腕が逃げきれないと、
 追いつかれちゃうと 便秘みたいになっちゃいますからね。」 

Nさん「ですよね。」

店長「…結局、ソコの話しになっちゃいますよね…。

 インパクトでからだの回転、
 特に左サイドが止まってしまって
 それゆえに 左腕の逃がす場所がない から
 前が詰まって フェースターンするのか、
 はたまた フェースターンをする為に
 『左の壁』と思っている 左サイドを止めるのか、
 は それぞれの方の経緯によって異なるとは思いますが…。
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 多くの人が フォローでは
 アバウトな方向ですが 飛球線の方に両手が伸び
 と言う風にイメージしていると思います。
 また インサイドアウト に毒されている場合もあるでしょう。

 両手が伸びるのは 意図的、意識して行うモノではなく
 遠心力などの不可抗力によって起こるモノで
 意図したインパクト以降〜フォローで 『両手を伸ばす』
 『飛球線の方にクラブ・ヘッドを出す』

 からだの回転の止まり/左サイドの止まり と
 パックになる動きです。

 ヘッドターンやフェースローテーション、
 手の返しもそうですが
 今更…ですけど
 腕はカラダを追い抜かない、
 腕はカラダより左(右打ち)には振らない です。

 あきひこ先生のコレもそうですね。