店長「スイングの謎のヒトツ だと思うんですが、
 よく ハンドファーストにしろ って言われる。

 でも ハンドファーストにすると スライスになっちゃう。」

質問「あるある ですね。」
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店長「スイングは溜めを作れ と言われる。

 でも 溜めを造ろうとすると スライスになっちゃう。
 溜めって『一般的には』 遅れと近似値だから。

 コレも同じだと思います。

 ハミングバードでも ヘッドは引き摺れ って言う、
 ヘッドの重さによる負荷は そのまま。
 それを無理やり解消しようとしない方がイイよ✋ って。

 どれもこれもが ヘッドの遅れ につながる話し、
 だと思うんですけど、ヘッドの遅れは
 ヘッドの移動が ヨコ主体だと
 ヘッドは重心位置って言って ヘッドの重量の中心点(重心)が
 握っている、動かそうとしている棒の延長線上に無い為、
 ヘッドの遅れ  フェースの開き になっちゃう。
【Rさん 20210604】_Moment(2)
このまま当たったら スライス、
ロフトも開いているからこすりも入る。

閉じないと ボールがまともに飛ばないよね。」

質問「ですです。初心者の殻を破る
 が その関所かも知れないです。」


店長「本当は ロフトが締まる、
 ヘッドが地面と平行よりも 上気味、
 上から入ってくる分、ロフトが『見た目上』立たないと
 その クラブのロフトが活かされない。
 これを こする コトを指すんだけど、
 結果、として シャフト(グリップ側)が前に倒れた分、
 ハンドファーストになってる分 と ヘッドの入射角度、
 アタックアングルは近似値、相関関係があるんだけど、ね。
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 短いクラブは その短さ分、アタックアングルがきつくなるから
 ハンドファーストのその角度もややきつめになり、
 長いクラブ、例えば ドライバーの場合、
 入射角度が緩い、ほぼ無い もしくはアッパーになるので
 見た目の上の ハンドファーストは少ない、か 無いもある。

 アイアンのバンス角度が分かり易いけど
 5番アイアンだと バンス角度は5度前後
 ウエッジだと 15前後。
 それが そのまま ハンドファースト角度につながる。
 逆に フェアウェイウッドは スクープソール、
 逆バンス角度になってる訳だよね。
 バンス有ったら 使い難いでしょう。
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 それだけの違いで
 ウエッジとドライバーで 何か打ち方が違う訳じゃない。

 コレを つかまえる って言うんだけど  ね。

😵😵でも 一般的な 酒飲み話での ゴルフスイングは
 フェースが開いてる〜閉じてる が つかまえる。

 そこに フェースの閉じ/開き って言う 不要 なモノが
 入ると その角度は ロフトとは立体的に90度違うようなモノだし、
 動かし方、造り方もまるっきり違う。

 ロフトは からだごとクラブが動いているけど、
 フェースの閉じ開きって フェースって言うか
 シャフトが軸回転じゃないけど 廻っているのだから
 混乱するし、全く違うモノ なんだ。

 そりゃ ハンドファースト = ヘッドの開き  で
 フェースターンでボールを『代替え的に』つかまえるしか無い。
 
 ヘッドの遅れ〜ヘッドの重さの引き摺りを
 ヨコ気味じゃなくて タテ気味にすれば

 その遅れは ロフトの立ち、ヘッドの入射になり易いから
 クラブを廻す、ヘッドを回転させる は無用。

 入射角度とハンドファースト角度は 自動的に似てくる。
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 ヘッドの遅れ👉👉👉フェースの開きとロフトの立ち は

 二つは 水と油の関係だから 永遠に平行線のまま。

 ソコの思い違いによる到達点は かなり大きく分かれるちゃう。

 ゴルフスイングに関する頭の中身を一度 漂白したい位。」