店長「ボールを上手く当てる、スライス、アウトサイドイン…
 ヘッドスピードを上げる というのは
 確かに 計測の都合上、先端部のヘッドの移動速度を測る
 が故に ソコを そこ(だけ)を速く動かしたくなる。」

質問「スイングの弧を大きくしたくなる、ってもありますかね❓」

店長「あるでしょうね。

 しかし、ヘッドスピードの源である
 からだの向きの速度、右打ちであれば
 如何に右向きから左向きの速度アップ、時間短縮、
 と言う意味合いで考えると
 腕やクラブは出来るだけ短く使った方が、
 …長くなる は 重くなる と近似値ですので
 素早く周るコト、素早く左が向き易い でしょう。
会田20210701 - frame at 0m16s
 俗に言われる アーリーリリースやアーリーエクステンション
 早い段階で クラブの長さを長くしてしまうのは
 回転と言う運動にとっては 錨をおろしてしまう、
 途中でブレーキを踏んでしまうのと同じ です。

 また 左を向くコト が イコール ボールを打つコト
 を忘れてしまい易い と言うか、
 早い段階で クラブの長さを長くしてしまうと、
 ヘッドの通る道のりが長くなり過ぎるので
 左を向いても まだ ボールを打っていない、
 振り遅れと呼べが良いのか、打ち遅れと呼べが良いのか
 わかりませんが ソレも起こり易くなります。

 ある程度 長くゴルフに触れているゴルファーは
 「左サイドの壁」とか、
 「からだを開かない」とか、
 スイング用語の中から 何かしら 見つけて来てしまうので
 結局、からだの回転が止まって
 手でクラブを振るようになってしまったり…。」

質問「有りがち だと思います。」

店長「ね。多いと思うんですね。

 中高年のオジサンおばさんゴルファーにとって
 左を向くコト イコール ボールを打つコト は
 ものすごく大事、ココが鍵 
と言える部分で
スクリーンショット 2023-08-06 230743
 からだを廻すことは大切 と言っても
 それがイコール ボールを打つコトで無い、
 悪く言えば 他人にゴルフスイングっぽく見える、
 お飾りの「からだの回転」に役割を与える のが
 最大の ヘッドスピードアップ につながってくる
 と思います。とりあえず 意識だけ でもね。

 上手く当てたい、スライスさせたくない、
 そう言う気持ちは痛い程分かるんですが、
 左を向く イコール ボールを打つコト、
 素早く 左を向くコト  そこ有りき で
 打撃は考えて欲しいんです。

 左を向くコト、からだを廻すコト、を
 邪魔してしまうような、
 からだをどこかで止めるような『クラブ扱い』は
 体自身にも危ないですし、
 スイングにとって悪いコトと判断して 良いと思います。」