Q:手持ちのクラブでボールを捕まえる方法を
 ずっと模索してきました。
 ブログも何度も繰り返し読みました。

 個人的な結論はクラブのライ角を維持して
 体の向きを変えるというところにいたりました。

 アドレス時のライ角を維持したいので、
 アドレスの時に両肘を少し外に張るようにするとクラブが捻れにくい…
 支えやすいと思っています。

 後学のため、ブログで改めてライ角について
 触れていただけたらと思っています。
 機会がありましたらよろしくお願いします。


A:【店長】質問、コメント 有難うございます。
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 ライ角度 について でございますが、
 この場合ですと ディッシュアングル に相当する、
 と考えて良いのでしょうか❓

 ディッシュアングル とは
 アドレス時で言いますと
 後方の視線から クラブと腕は一直線になっているのではなく
 数字として気にする必要はありませんが、
 腕に対し クラブは120度位の角度が付いています。

 まず その角度は 手のひら で言いますと
 スクエアグリップと仮定して 親指〜小指の
 よく言う コッキングのアングル と思われガチ🤒 ですが、
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 コッキングの… クラブのライ角度方向を
 腕のチカラや何かで 制御、
 行きすぎないようにするのは かなり『辛い』と思います。
 ほぼ無理でしょうか…。

 
実際には クラブをグリップした時の
 手のひら、左手とクラブの関係です。
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 グリップは動作中、緩みさえしなければ
 その角度は維持されます。

 ディッシュアングル、ライ角度の意識が強すぎると
 ヘッドをボールの方に出す癖が付き易く ⇒クラブを振ってしまう
 それらの問題はより立体的に複雑化します。

 同時に ヘッドの遅れが ライ角度維持の邪魔になり易く、
 遅れを取り戻そうとする動きになる可能性もあります。


 確かに ライ角度は打球の方向を決める要素の一つ、ではあるのですが、
 根源的なライ角度そのものが存在している理由は
〇地面、低いトコロのあるボールを打つ と
〇ロフトの変わる、変えることが出来る
 の複合体です。

 ヘッドは重さがあり、スイングすれば
 その運動の速度も加わり、より一層重くなります。
 アドレス時の視覚イメージでは
 トゥダウン方向に引っ張られそうですが
 ヘッドの重さを ロフトの立ち、
 からだの部位で言うと
 トゥダウン、トゥアップのコッキング、キャスティングの方向 では無く、

 手のひらのビンタの方向、左右方向の…スナップアングルと言いますが、
 その方向に変換してしまえば、
 遅れはロフトの立ち 〜フェースのより一層の下向き になり
 それは 必ず ディッシュアングルの維持 になります。
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 アドレス時、左手とクラブの関係がディッシュアングル であったのが
 インパクト時は 右手とクラブの関係になる と言えば
 良いでしょうか❓

 意識としては ロフトの立ち の副産物に近いですかね。

 ディッシュアングルを失ってしまう、大きく変えてしまう のは
 クラブの重さを 不必要に増やしてしまい、それによって
 姿勢が大きく変わってしまうことに起因しています。
 ヘッドの、クラブの重さと喧嘩してしまったら
 同時に ディッシュアングル、ライ角度の維持 は失敗します。

 クラブの重さを出来るだけ増やさない、長くしない、留まらせない、
 この三か条って感じでしょうか。
 トライしてみて下さい。