この一年でかなり前進したような…気がいたしまう。
ナニカの形で お手伝い出来ているのなら 幸い です。
『今一番の課題はドライバーです。
手と身体の回転があっていないと思うのですが、
スライスが出やすくなっていて、そのために気持ちよく叩けず
飛距離も出ないという状況です。
切り返しで身体が先行して手が遅れている?
それはトップの位置が深すぎるため?
切り返しで意識的に手を先行させる?
もっとシャットにテークバックする?
などなど、いろいろと試しているところです。』
次なる野望❓ 目標は
時折出る ドライバーのこすり球 を減らす
そして、さらに安定させるコト でしょう。
➀何度か アドバイスさせて頂いていますが、
アドレスをもっと起きて、
ハンドアップ気味を強くした方が良いと思います。
決して「すごく深く」は無いですが、
テークアウェイで 左腕が多く動いていますが、
アドレスで深く構え、フトコロの中にグリップを入れている
のが理由の可能性があります。
…バランスを取るため❓
長年の習慣、とは思いますが、
コースで疲れて来て、より深くなった場合、
練習以上に 左腕、左手ばかりが上がり、
懸念されている ダウンでの 左腕の遅れ が
強くなる可能性があります。
アドレスの姿勢は 一球一球気を付け、
それが馴染んでいく時間、辛抱強く行う必要があります。
そこは頑張りましょう。


➁ダウンスイングの初期、
Ⓡさんと同じく、一旦、クラブを寝かしこみガチ です。
軽いアプローチで構いませんから
外から引っ掻いてくる 感覚を試し、
左手の下がり、左腕の降り
からだの向きに対する 左腕の付き を
体感してみて下さい。
✋スイング全般で言っても
この左腕の遅れ の問題が一番大きな課題 で
意識として 左腕を下げる は まず難しい ので
これは ナニカ一発の魔法で というよりも
あちら こちら で 左腕が遅れ「られない」
左腕が「下がってしまう」工夫が必要と思います。
その一環として アドレスを変え、
テークアウェイでの 左腕の動作量を減らす があります。
➂ダウンスイングのきっかけ として
左肩を 上に動かしてみて下さい。
肩を縦に回転させる? ような感じです。
その意識は 左腕を下げます。
今までとタイミングが変わります。
インパクトが早く来る 感じに変わりますが、
スローなテンポから 徐々に慣れて行って下さい。
個人的な あくまでも『勘』ですが、
ダウンスイングの左肩の動き出し に慣れれば
一番の 解決策は やはり アドレスの深さ に
あると感じます。
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