◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】【クラブから学ぶゴルフスイング】 営業時間 12:00~19:00 (水曜定休) 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 電話:046-804-1480 メール:hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

2012年04月

体重移動が大切なことは分かりましたが、
左に重心を移す前にインパクトを迎えていて、
すくい打ちになるのを何とかしたい。
スクールでは、右足の蹴りを早くしろと言われますが...

スナップショット 9 (2012-03-02 19-56)


このようなコメント頂きました。。。
ちょっと これについて 補足説明させて頂きます

クラブを振る というのは
グリップエンドを支点にして
ヘッドをシャフトの長さで支点運動
円を描くこと、
もう一つは シャフト プラス 腕の 長さを
円の半径にして やはり 円を描くことです。

ゴルフクラブは 先端部に クラブの総重量の
6割以上の重さが偏重して 装備されています。

ドライバーであれば 時速120キロ
アイアンであっても 時速100キロ以上で
その先端部の重量は移動するのです。

当然は それは ヘッド、クラブ全体
そして それを動かす人間にも
重さ 負荷 遠心力として
外へ 外へと掛かってきます。

ダウンスウィングで クラブを振れば
下に 斜めに 横に 振れば
飛球線後方や右脚の延長線上 のような方向に
重さとしてクラブヘッドを引っ張るような力が
加わるのです。 ボールの置き場所があって
ボールを飛ばしたい方向 があると言う前提で
行けば 想定していない方向に 想定していない重さが
掛かれば 人間は反応として
それと同じ負荷、量と
正反対の方向に掛け 相殺していくと思います。

ですから このコメントをしてくれた方 だけでなく
多くの方が 左に体重を移す... シフトを苦手と
している場合、シフトそのものが上手に出来ない
コトは ボールを打つための必然であって
シフトそのものを解決するコトは
ボールを打てなく してしまうコトなので
答えは絶対に見つかりません。

運動性能に頼った 瞬間芸みたいなことは
可能かとは思うのですが
根本的な解決は クラブを振ることを辞めて
ボールを打つことを憶える事なのです。
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写真塾を始めて8年目、撮影会の開催数は200回を越えた。参加カメラマンは年々成長し今では師匠である魚返一真をしのぐ傑作を撮るようになった。グループ展はそんな彼らが一般の女性たちをモデルに撮影したポートレート写真展でスナップ写真の展示もある。モデルは魚返が街でスカウトした一般女性が中心で殆どのカメラマンが銀塩カメラで撮影している。初心者からハイアマチュアまでポートレート愛好家の参考になる写真展だ。もちろん、魚返一真の作品も展示している。

 

タイトル ALL GIRL.22回魚返一真写真塾・グループ展

◎参加カメラマン数15名(魚返一真も参加)、展示作品約120

◎作品内容〜女性ポートレートとスナップ
◎特徴〜銀塩カメラで撮影した作品多数

□参加カメラマン

鍋島ヒロノブ、井上和俊、.naoTAKEO SAEGUSATatsuo Akimoto、雨宮悟郎、伊藤あきら、喜多川康浩、SAITO、阿部智由樹、内田有樹夫、T.MChokuSAHIZUKA、(魚返一真も参加)

 

 

○日程2012.5.15 火曜日〜5.20 日曜日

 11:0019:00(最終日〜17:00

◯入場無料会期中休館日なし

ギャラリー・ルデコ 2

150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル2F

TEL0354855188

□ 渋谷駅東口を出て明治通りを恵比須方面に徒歩5分。

渋谷駅新南口からは徒歩1分。明治通り沿い右手、明治通りを挟んで真向いがスターバックスコーヒー

 

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右の軸足が出来る
=右向き 
 右の大腿部と骨盤に向き差が作れる
=前傾姿勢が保てる
 右の大腿部と骨盤に傾斜差が作れる

→ その姿勢を維持している「ような」イメージで
 背中側(左)に 頭や背中を移動させる

 その受け止め先として 左ひざで受ける

右の軸足を失うので
体は自然に向きを戻し始めます

左の直立脚が出来た時には
自然に体は正面を向いています

左の直立脚が出来た以降は
そちらに 前傾が移り そして 左回転が出来るのですが
左回転は 特別に意識しなくとも
重石の付いた棒が誘導します


Img_005

この動きを完成させ
よりオートマチズムを働かせるには
クラブの重さ 構造は絶対に不可欠です

上記の動きを 本当にクラブ抜きで行えば
素振りでは出来ても 実際のショットでは
絶対に成功しない と断言出来ます

 もう一度 注意点を書きますが
1.自分で回転を始めない
2.上半身に捩じり、遅れを作らない

 どちらとも 似たようなニュアンスですが
クラブを動かすことを忘れ
 脚周りのアクションに気を取られてしまったり
動かす順番を 脚 → クラブ
みたいに考えている限り
やりたい動きに対し クラブは文字通り 足枷になります

Img_001

もう一度 この写真をご覧ください
この姿勢のまま 体幹を左へスライドさせる
その過程の中で 左ひざをすこし深く曲げる

体の運動部位の中で 左ひざが一番低くなりますから
運動としても 高い → 低い とやり易いでしょう

でも クラブを置き去りにしたら
クラブは 右に落ちてしまい その動きを阻害します

この写真のクラブの位置と左ひざの関係を見てください
クラブは ヘッドは ボールを打つためには
明らかに 左ひざへのベクトル と一致していて
その左ひざは 運動部位の中では 一番低い・・・

クラブを先に スライドさせる方向は
 だいたい  見えましたね

体の向きが自然に解かれ 正面になってくる
その 大きな動きで クラブはインサイドから出てきます

そして その向きに伴う 前傾姿勢により
クラブの 位置は 徐々にボールに対し 低くなり始め
意図的な 下への動きがなくとも アドレス時以上に
クラブヘッドは下がろうとします


 この一連の動き
初期段階を除いて 腕周りの意識的な動きは不可能ですし
動きに 重力を大きく利用するので
クラブを動かしている実感が乏しく
がむしゃらなアクセル踏み応えが殆ど皆無になります

飛ばせない実感が強く
無気力・・・自分の筋力=スピード=距離 という
自分の根底から支えていたモノを失うのですから
すぐに 出来るようになれ! とは決して言いません。

その動きを信じ 滑らかに出来るようになった時に
初めて 自分の運動エネルギーを加えるタイミング
見つけるわけで その個所は
皆さんが 今日 励んでいる場所とは全く
タイミングが異なり もっと少なく 気合とは
似ても似つかない程度です

どちらかと言うと 放す勇気に近いかもしれません。
また それぞれの動きのベクトルが
今までと全く異なり
目で見えているスウィングベクトルと
まったく異なるため ちょっと違和感に慣れるのに
日数を要すると思います

よく口にしまうが
バンジージャンプにテクニックは要りません
安全バンド・・・なんて言うのか分かりませんが
ハーネスがしっかりしていて それを確認したら
後は 落っこちるだけ   
落っこちるのに テクはありません 要りません
勇気と決断が必要なだけです

それと 重要なもう一つ
本心から
 バンジージャンプがしたいか どうか
なのだと思います

口では やりたい
面白そう! と言っても
半数近い人は その場になると
拒絶というか 辞退するものです
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右の軸足が出来る
=右向き 
 右の大腿部と骨盤に向き差が作れる
=前傾姿勢が保てる
 右の大腿部と骨盤に傾斜差が作れる

その姿勢を基準に
頭や背中を その時点での背中側(左)に
移動させる → すこし倒れるイメージなのかな?!

その際に 左ひざをすこし 深く曲げるイメージを
持つと すべてのものが流れる 位置が確定します

どちらが はっきりと先なのか微妙ですが
はっきりと左膝が深く曲がるのが先のは×です

運動中の体の重さは結構なモノになりますから
それを受け止める ショックアブソーバー的な
イメージを持った方が 正解だと思います

細かいことになりますが 左ひざは
自身の左のつま先と同方向に曲げる感じでしょうか

決して 左つま先よりも左向きになりませんよう・・・

その動きは出来るだけ ゆっくりとした
素振りや 7番アイアンの80ヤード程度動きで
繰り返し 覚えましょう

今までの習慣もありますから
シンプルにすることの難しさを痛感するでしょうし
出来れば 出来た!で 生まれて初めて
左脚に 全体重が掛かるような負担が掛かり
びっくりすることになるでしょうから・・・

001


右の軸足が出来る
=右向き 
 右の大腿部と骨盤に向き差が作れる
=前傾姿勢が保てる
 右の大腿部と骨盤に傾斜差が作れる

→ その姿勢を維持している「ような」イメージで
 背中側(左)に 頭や背中を移動させる

 その受け止め先として 左ひざで受ける

右の軸足を失うので
体は自然に向きを戻し始めます

左の直立脚が出来た時には
自然に体は正面を向いています

左の直立脚が出来た以降は
そちらに 前傾が移り そして 左回転が出来るのですが
左回転は 特別に意識しなくとも
重石の付いた棒が誘導します

左股関節・左ひざは その不可抗力として掛かる
遠心力に対し シケイン のようなもので
そこを支点として クルッと 自動的に回りますので
始めから 終わるまで
 左回転は 
意識する必要が
無いかもしれません

ちなみに 僕は 左回転をしない とは思っていませんが
「する」「行う」とは思っていません
クラブの機構にそれは委ねているといって良いでしょう
ただし うまく行かなくなると
その一連の動作は 脳の中で反芻します

  でも これにも 大きなカギがあるんです

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さて お待ちかねで じれている人も目に浮かびます

さて 左へは どうしたら 良いか に移ります

思い出して頂きたいのは
右軸(直立脚) をほどくと
程よく自然に 人間は右向きをほどきます

ですから 右向きの戻し は
一切 意識しないでほしい のです

どちらかと言えば 自分では一切行わない

勿論 一連の動作なのですが
右向き → 左回転 ではなく

右向き → 右向きの解き
 そして
左直立脚の設定 → 左向き
 というイメージでしょうか・・・

ちょっと回りくどいですね

右の直立脚(ひざが曲がっているか どうか ではなく)
があり 右の大腿部と骨盤に
向き差(捻転差と前傾が保たれている)
この状態から 何をするか

トータルのショットという事では
クラブ、グリップ位置をスライドさせること
なんですが それは 今回は 割愛しましょう

そう 頭や体の移動
この場合 この時点では 背中側にです
まだ 右向きの戻しは実行されていませんので
両方の靴で考えると 自分の背中は左の靴側
飛球線方向側に向いている
このタイミングで 頭や体を背中側に動かし

 → 前傾姿勢 を 左股関節に移譲

して貰いたいのです

無理に右向きをキープする必要はありません
かと言って 自分の意志で解いてもいけません
あくまでも 右の直立脚が解けることに伴う
自然な向きの変更 をして貰いたいのです

まったく動かさないという訳ではないでしょうが
テークバックの時と異なり
絶対に 右足の蹴り 右足の何かのアクション
意思を持った動作で 何かをするのは禁忌です

その行為を行う時
右足にはまだ 多くの重心が掛かっています
その右足を動かせば
人間はバランスを取るため 重いものを左には
移せなくなってしまい 前傾姿勢などを解き
何か 別な策で ボールを打つことになります


そして もう一つ 大きな禁忌(タブー)
禁じ手とも言える 技は
軸足の移行に伴う 自然な向きの変化に対し
肩周り 腕周り 上半身の上側 を
意図的に 遅らせること


この時点で すべては 台無しになります
両脚ともに 前傾姿勢を失い
向きそのモノも 上半身の中に数種類 発生した上
必ず ねじれ という 上下の動きが混じります
前傾姿勢を失った為に 本来下に振らなくとも
届いていたボールが 届かなくなりますから
下に振らなければならなくなります

この まったく不必要なねじれ 遅れ
人によっては タメ なんて読んでいますが
これが作られた途端 すべては 崩壊

ゴルフクラブの機能や特性 ロフトですら
自分の動きによって作られ まったく意味しなくなります

一番肝心な そこまでに 色々 時間や努力してきたことが
目的である その瞬間の 一瞬手前で崩壊するのです

もうこうなれば 下なのか 上なのか 横なのか
体の中の部位によって それぞれ 動かすベクトルが
散乱しますので 結果は球に聞いて下さい

それを 辞められない人を 
  助ける術は 僕にはありません
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