過去の記事が役に立つ事でしょう
タグやカテゴリーを割り振ってみました
ご活用下さい
スウィング/クラブ扱いの項目は
☆刷毛塗りドリル
☆スライド
☆右肘の使い方
で大別してみました。 (あ 作業中です)
現在進行形で レッスンをしている方を 参考にすると
☆加齢や体力低下に左右されない
脱体力で 飛距離を伸ばしたい
☆一度覚えたら 簡単に繰り返せる
が基本になって クラブ扱いを覚えようとしているのですが
苦労している人ほど 体に覚えさせよう としているのでは
今まで 何万回と繰り返してきた動き
反射 と化してしまった その動きを変えよう としているのでは
と感じています
なかなか 上手くいかない人ほど
クラブ扱いを 人間の動きから 動きと言う視点 から
変えようとしているのでは と感じています
逆に 出来てしまった人 や きっかけが見えている人は
運動 や 動き といった体中心 動き中心 の考えから
離脱し 単に脳内トレーニングだけ と認識しています。
例えば よく出て来る言葉で「ヘッドを振ってはいけない」というのが
ありますが これを体の動きでヘッドを振らない様にする事が重要なのではなく
何故 ヘッドを振りたいのか
ヘッドを振らないとどうなるのか 振るとどうなるのか
ヘッドを振らない事に対する恐怖 は何なのか
振らないと飛ばないのか 本当に飛ばないのか
振りさえすれば飛ぶのか 振った分飛ぶのか
ヘッドを振る動きで飛ばそうとすると
距離と安定性の両立は難しいのではないか
☆ヘッドを振らなくても 大丈夫な事
☆振らなくても 距離を落とさず 伸ばせ
スピードに相応した飛距離になる事
☆ヘッドを振れば ゴルフクラブの構造から ロフトが増えてしまい
スピードを上げた分だけ 相応の飛距離にならない事
☆ヘッドを振ると 安定度が スピードに反比例して下がる事
☆振らない事により 今までの運動スピードよりぐっと下げても
十分な いやそれ以上の飛距離を稼げる事
それを しっかりと理解するか 心底信じるか
いずれかしか方法は無いでしょう
それらが 頭の中で整理され 脳内イメージが構築されれば
体は自然にその指示に従います。
あぁ 振らなくても大丈夫なんだ! と分った瞬間に
体は素直に反応します
脳内イメージが出来れば あとは決して難しくありません
初めてゴルフクラブを握る人が 一番簡単に覚えますから…
確かに 長年 時間や労力 資金まで使って 覚えてきた事を捨てる
その行為には抵抗を感じると思います 当然でしょう
しかし その蓄積があっても
飛距離 安定性 体力 練習量 スコア
この両立 というか バランスに成功しなかったのです
クラブ扱いに対する 根本的なアプローチを変えてみましょう
クラブ扱い スウィングは ある部分まで 脳内 で行います
言葉は悪いですが バカのひとつ覚えのように
数をこなして 強制的に体に動きを叩きこむ のには
既に失敗しているのです
どうすると 飛ぶのか
どうすると 安定するのか
どうすると 年齢等による体力低下に影響を受けにくくするのか
飛ばないのはどうしてなのか
飛ばそうとすると 曲がるのは何故なのか
そろそろ 脳内をリフレッシュし
別な方法で クラブ扱い覚えませんか
決して動作的には難しくありません
出来かかっている人に聞くとわかりますが
アホらしい程 簡単な動きです
これで 曲げる 飛ばなさい 方が難しいかもしれません
出来た人はこう言うでしょう
何で こんな簡単な事を「ワザと」避けていたんだろう って
単に未知の世界が怖くて 踏み出す勇気が無かった だけ って