酒飲みゴルフ話などで
何気なーく その手振り身振りを見ていると
結構 危ないイメージを持っている人が多いです。
✋アプローチの手振り で
手のひらがフェース なんだと思うけれど
このようなイメージでフェースを入れてきたら
これって・・・・
⚠ロフト90度でショットする もしくは
⚠ソールでボールを打つ
まさに こすり打ちそのもの になります。
これでは ↑↑↑ 上がるばかり、 か
◎◎◎スピンが増えるばかり、
もしくは その複合で
ボールは前に進みません。
俗に言う 危険なロブショット です。
成功率の非常に低い、奇跡のロブショット法です。
ボールに 上がる角度やそのクラブのロフトなりの回転を与える
ヘッドの入れ方は
ヘッドの上から入ってくる軌跡 に対して ロフト角度
つまり その軌跡に対して 直角なヘッド(フェース)
・・・・仮にロフト0度の垂直 であれば ですが
このイメージが 上から入れてくるイメージで
✖ これで入れてきたら 横から、 もしくは 下から 入るコトに
なってしまいますよ。
想像がつくかと思いますが
この二つは あまりにも大きなロフトの違い で
根本的に 飛ばせる人と飛ばせない人のクラブの使い方
ソノモノとも言えると思います。
このイメージの間違いが
からだの使い方、スイングの作法にも大きく影響すると思います。
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