人によっては 始め、初期段階からスイングの中に
『インサイド』が存在しない場合が少なくない。

スイングにとって、『インサイド』は同時に
上から打てる機会でもある。

『インサイド』とは
骨盤から上の胴体の『右向き』のことを指し、
前傾姿勢によって作られる
右サイドが左サイドよりも高い
 
という機会のことを指す。

だから 右向きは大切 なんです。

限界はあるけれど、
より多く右を向く ということは
上から打てる時間をより多く長く作れ、
インサイドから打てる時間をより長く取れる

というコト。

👉インサイドが殆どない・上から打てる時間が殆どない
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👉インサイドから打てる・上から打てる時間をたくさん取れている
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右向きが全然取れていないケースでは
おそらく 本人は前傾姿勢を意識しているのだと思うが、
右を向いてる時は ボールの方ではなく
右に前傾姿勢がある➡そちらが自分にとっての前 なので
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ここに前傾姿勢
右の軸足と胴体の関係が前傾姿勢になる。

だって 右向くんでしょう?

右を向くのに ボールの方の前傾を意識するのは
右を向かないという意思表示とも思える。

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少なくともシャドースイングで
骨盤と一体となった胴体を右に向けてみよう

我々はプロスポーツ選手でもないし、
プロスポーツ選手を目指している訳でもないし、
10代、20代の体でもない。
部活のような練習量や頻度も取れないし、
そんなもの望んでいる訳もない。
2007wo88

体を壊さず、より遠くへ飛ばすのに
参考にする例を間違えてはいけない。