コメントにもありましたが、
下に振ってしまうイメージというのは
ヘッドがボールに届かない という意識から
生まれてしまうのだと思います。
✖ ◎
✖ ◎
要はヘッドがボールに届けば良いのです。
そして 打ち手が直接動かせるのは
グリップでしかありません。
上の写真のスタート地点からボールまで
ヘッドがボールに当たる為のライン を
グリップの移動で作ってあげれば良いのです。
グリップを移動させれば良いのです。
ヘッドを動かそうとしてはいけません。
グリップが動けばヘッドも動きます!
ゴルフのショットは
アドレスから始まります。
そのアドレスの向きは
目標に対し、あくまでも並行で
体は目標を向いている訳ではありません。
しかし その体の向きは当然、飛球方向に影響を及ぼします。
グリップとヘッドの関係はそれと似ています。
頭を整理してください。
スイングが円を描くのは体が回るからで、
その弧が傾いているのが前傾姿勢がある からです。
手さばきで円を作ってしまうと
その円は2個になってしまいます。
・・・・・・・・・しかも 2種類。
手で円を描くには体を止めることになり
体の回転と円弧は直接関係しなくなり本末転倒です。
スイングは体の回転があるから
結果として 円弧になるに過ぎず
軌道上を、斜めにはなりますが
横に移動させているに過ぎません。
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