スイングの回転軸 になるのは背骨です。
体を突き抜く『真っ直ぐ』なものではありませんが、
位置としては 体の厚みの真ん中よりも後方にあります。

人間の感覚としては実感し難い部分です。
特に動作中はより把握し難いですね。
頭を動かすな と言われると
多くの人は 顔を動かさない を錯覚してしまいがち ですが、
顔は軸にあたる背骨よりもかなり前方にあります。
視覚による影響は少なくないでしょうね。
実在する軸は 感覚としては言葉で言う
「首」 に近いでしょう。
もしくは 背中を後ろの傾いた柱に押し付けているような
感じも遠くはないでしょう。
スイングの回転は結果として
右に約90度〜左に約90度
つごう 180度向きを変えます。
軸に対する 顔・顔面・目の位置 で言うと
顔の厚み分の半径 円を描く形になります。
逆に顔〜目の位置が動かないと
軸を左右に動かすことになります。

多くのゴルファーは
体を回すことと体の重さの移動(体重移動)は
別なものと考えているようですが
体の構造上、その二つを切り離すことは出来ません。
最近は へそやみぞおちより上の上半身を捩じる
妖怪のような動きを回転と呼んだりしていますが、
体を壊さずゴルフを楽しみたい方には禁忌な方法です。
その方法では 体重移動をしないようですが、
それこそ 体の構造を無視した方法。。。故に痛めるのですね。
体の回転ばかりではありませんが、
見えていることをそのまま真似しても
その動作は真似られません。
動作中に色々な負荷・不可抗力がかかり
その補正動作が入ってしまうからです。
やろうとしている動作を造るには
その見た目とは異なる、色々な負荷や不可抗力が
混じって完成されるものをイメージしておく必要があります。
見た目と違うイメージが必要です。
特にダウンスイングでの体の回転は
見た目や望みの動作と 全くと言えるほど違うイメージを
持っていないと おそらく完成させることは出来ません。
スイングで言う 型 に囚われてはイケマセン。
ゴルフクラブという形状、人間の構造 からすると
結果として 似たような形になるに過ぎません。

右から左に180度向きを変える
この動きを自然にすれば
顔面と後頭部の位置関係は当然入れ替わります。
飛球線方向に対し 前に有った後頭部 は後方に下がります。
これを考慮に入れ
クラブの重さが左に掛かったら
自然に頭も「大きく」左脚に動かしておく感覚があると
結果、軸は同じ位置を維持できます。

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