体のまわし方、それは当然ですが
その都度都度での胴体の位置、
腕の付け根の位置を決めます。
どのような体のまわし方をするか
によって、腕や肘の使い方も決まると言えますし、
腕の使い方が決まったいる場合、
それに準じた体のまわし方になる、という
双方、不可分な関係にあるのです。

クラブを持った腕、それは肩で体につながっています。
本当は土台である、骨盤の動き
脚で動かす骨盤の動き通りに移動するのですが、
溜めを作るとかの動きになると


骨盤のラインに対し
肩ライン・胸ラインはここまで
遅れる様な形になってしまいます。

肩ライン・胸ラインはここまで
遅れる様な形になってしまいます。

これでは半ば体の動きは終わってしまって
いるのですから、ここから
腕を振らなければならなくなります。
腕でクラブを振る意識はしていなくとも
必然として 腕を振らなければならなくなります。

その反対に、体通りに
胴体上部を動かしおく。。。
遅らせている人にとってはその感覚が
必要になるのだと思いますが、
同調させておくと

こんな感じになる訳です。

双方ともに グリップの位置は
似たようなものですが
クラブヘッドの位置は明らかに異なりますし
ヘッドの姿勢は90度違うものです。
双方の3コマ はそれぞれ
腕は動かしていませんが
体のまわり というのを肩と考えていると
このような意味のない「遅れ」が発生することに
なるのです。


肩を残すか、土台通りに動かしておくか
によって こんなにも姿勢が変わってしまう。
肩や左肩はあがり、それに引っ張られ
骨盤のラインも開き始めている。
クラブが寝ています(倒れて)から
クラブは重くなっているので
必然として「力み」になってしまうでしょう。
いるのですから、ここから
腕を振らなければならなくなります。
腕でクラブを振る意識はしていなくとも
必然として 腕を振らなければならなくなります。

その反対に、体通りに
胴体上部を動かしおく。。。
遅らせている人にとってはその感覚が
必要になるのだと思いますが、
同調させておくと

こんな感じになる訳です。

双方ともに グリップの位置は
似たようなものですが
クラブヘッドの位置は明らかに異なりますし
ヘッドの姿勢は90度違うものです。
双方の3コマ はそれぞれ
腕は動かしていませんが
体のまわり というのを肩と考えていると
このような意味のない「遅れ」が発生することに
なるのです。


肩を残すか、土台通りに動かしておくか
によって こんなにも姿勢が変わってしまう。
肩や左肩はあがり、それに引っ張られ
骨盤のラインも開き始めている。
クラブが寝ています(倒れて)から
クラブは重くなっているので
必然として「力み」になってしまうでしょう。
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