飛距離が伸ばしたい とか
もっと安定性が欲しい とか
人それぞれ⒲ スイングを変えたい理由はあるでしょう。
スイング改造 という
半ばゴルファーの合言葉のようなものではあるのですが、
そこに挑戦してみよう というゴルファーに
三つの点を気にすることを意見します。
まず スイングの改造とは
クラブの扱い方を変える ということです。
ゴルフショットは勿論気持ちや精神力の部分も重要ですが、
飛距離や曲がり、方向など ボールの飛び というのは
物理的な、科学的なものです。
ヘッドスピードの数字やスピン量を気にしましょう
という意味ではなく
人間の動きそのものを変えることではなく
回りくどいかもしれませんが、
クラブの扱いを変えた結果、人間の動作が変わった
というだけのことです。
物理的に どのようにヘッドがボールと当たると
どのようになるのか ということを考えつつ
クラブをどう動かすか、どう扱うか
というのが結果的に動作としてのスイングになる
という認識は必要です。

次に、現在の…、改造するベースになる自分のショット
自分のクラブの扱い方を見つめてみることです。
変な例えになってしまいますが、
病気を治すのに、自分の病気、症状、状態などが
把握できていなければ 治し様がありません。
極端な言い方であれば、骨折しているのに
花粉症の薬をつかっても 骨折には何ら影響がない というか
逆に それをしたことによる期待が裏切られる
というマイナス面がないとも限りません。
自分の状態に応じた処置が必要なのですから
冷静に自分の現在のクラブの扱い方、状態などを
見つめてみる必要があります。
例えば こんなことです。
スイングの状態の一つに
自分の体力や練習量、練習頻度なども当然含まれます。
タイガーウッズ選手のスイングを目指したとしても
彼は身体能力的に優れた黒人の選手ですし、
おそらく 彼の練習量は平均しても一日6時間以上
体の許す限り 休日を取ることは少ないと思います。
ゴルフショット以外のトレーニングやマシントレーニング
マッサージや整体などの体のケアにも十分時間を使っていると
思います。
そう言う意味で、普通のオジサンゴルファーが
目指すべきスイングであるかどうかを見極めるべきです。
ゴルフは 自分で測量・分析し、判断し、決断して
自分で行動するゲームです。
それは スイングを変える という行為にも
同じく適用されるわけで
そこのところを大きく踏み外してしまうと
スイングを良くする行為だけでなく
現場でのゴルフも無謀な挑戦の連続になってしまいます。
出来ることしか出来ない というのが
ゴルフ全般の基本だと思います。
そして 最後にこれは多くのゴルファーは
あまり気付いていないというか、気にしていませんが
目に映る、ビデオに残るスイングの動作
というものの 半分以上〜全部未満
ほぼ全部とは言いませんが、動作のほとんどは
クラブや体の作り出す負荷や不可抗力に対する
反応であったり、反射であったりするものの複合体です。
つまり 自分のスイングというのは
それらを相殺したり、修正・調整するための
必然の動き、受け身な動き なのです。
ですので、能動的な動作を変えようとしても
その能動的な動作によって生まれてしまう負荷によって
また 新たな修正する動きが生まれる、
もしくは 以前の受け身な動きが違う受け身な動きに
取って代わるだけで、いつまで経っても答えは見つかりません。
クラブの扱い方を変える
ということは
動作として、能動的な動作としてのスイングを変えるのではなく
自分の動きたい、望んでいる動きに
必然的になってしまうような クラブの負荷 を作り出す
ことです。
そうせざるを得ない環境を創りだす ことです。
その視点を持てるようになると
結果としての動作も変わっていきます が
その視点を持たず、あくまでも自分の動き だけを
追い求めていると 答えのない箱根細工のような
スイング改造が永遠に続くことになります。


コメント
コメント一覧 (3)
その違和感はクラブからのメッセージ なんだと思います
動画ばっか見てても 話しかけられてんのに無視しても 結構無茶しても 見捨てないでいてくれる 有り難い存在ですね クラブって
昨日、今日の投稿で今私が悶絶している原因の解消に役立ちました。
原因はわかりますが、それができるようになるかはまた別の話ですけれど(^_^;)