あまり気にしていないゴルファーが多いようだけど
自分の肘、その肘のある半身(右なり、左なり)は
その肘の向いている向きで行先が決まってしまう。

普通にしていても
肘を上目に向けると、その半身を下げるのは不自然な感じになるし
逆にした目に向けていると、半身を上げるのはぎこちない。
595bd670_Ben20Hogan20Backswing
テークバックをこのようにしてしまうと
よほどの訓練や身体能力がない限り
この次の動作は 右の肘が下を向いている通り
右サイドが潜り、左サイドが浮き上がる。

体の回転 と言う言葉は
軸となる背骨に 臼のような胸に平行に回るための
関節が一切ないのだから
お尻や足を使って骨盤の向きを変える。。。
それによってその上に乗っている状態が回る。
それが 基本動作 になるのに
両肘の関係がその胸と平行でなく
写真のように 利き肘が下を向いてしまうと
ここからの 回転はみぞおちあたりを基点に
腰と胸が違う角度で回転することになってしまう。

基本、人間にはそのような動作は不向きと言うか
機能がそなわっていないのだ。

テークバックであっても
ダウンスイングであっても
これから体を動かしたい、移動したい方向に
その進行方向側にある肘の向きを作っていくことが
非常に自然な体の流れになる。

シャドースイングで是非チェックしてみよう。

現在 主流と呼ばれている腕をひねくり回す
ゴルフスイングは そのひねくり度合いと同じく
背骨…体をひねくりまわすことになるから
遊び、娯楽として楽しんでいるおじさんゴルファーには
とても不向きだと思うよ。