
の続きになるが、
その本題になるかもしれない さらなるドリルを…。
アプローチ…アイアンなどを使って
そこそこの距離 40ヤードとか60ヤードとか
その位を打つアプローチの基礎練習にもいいと思う。
今度は クラブを起こし、体を回し

先にグリップの位置を下げ
概ね 利き肘が伸びた状態を作ってから
基本、体の回転だけでボールを打ってみよう。
…その際、ドリル性を高めるのであれば
腕を伸ばし、ここで一呼吸置き、
体を回すと肘を伸ばすを混じらない動作にすると
より有効かもしれない。
このドリルで注意しなければいけないポイント
と言うか 自分のクラブ扱いのチェックポイントに
なるのだが

と言うのは
ヘッドを縦に振る、シャフトを縦に振る
(見た目コッキングが解け、
ライ方向にシャフトを振る)
のではなくて、シンプルにグリップの位置を
元に戻すだけにすること。
多くのゴルファーはここでの動きで
勢いでクラブヘッドを下に振ろうとしてしまうだろう。
しかし、その勢いが体を上に向かせる姿勢を作り
結果、煽り打ちを作り出してしまう。

グリップを自分の胸に対し、横ではなく
真っ直ぐ縦に移動させてあげることが
(グリップは右のポケットの前でいいと思う。)
…結果、自分の胸に平行にグリップを移動させるような
形を作り出すのだ。
体が右を向いているので
前傾姿勢の関係から、ナチュラルなシャットが
造りだされるのだが、よりそのシャットを
強調させると、次の動作への動きはしやすくなると思う。
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