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体の向きの変更〜軸になる背骨は傾いている


多分 当たり前の話で
殆どのゴルファーは知っている? と思うけれど
もしかしたら。。。 があるので 書いてみた。

スウィングをする上で その運動、動作、
体の向きの変更 の軸、支柱になるのは
人間(打ち手)の背骨である。

その背骨を軸に、両足を使って
体・上半身を使わず、両足によって
動かされている(向きを変えている)だけ
である。

そして、それは 腕や体を使って 斜めの
運動フィールドを形成するよりも
上半身に対し平行な動作にした方が
(その上半身に股関節による傾きを作る)
安定し、大きな重さに耐えられる
体の故障少なく運動出来るから だと思われる

スナップショット 5 (2011-12-20 21-57)

出来る、出来ないは別にして
ここまでは理解出来ると思う。

そして その運動〜体の向きは 理想的には
向きの変更を意識しない、左右の脚への
シフト(捩じり、回転を含まない体重移動)
によって、コトを無し
更に言えば、それはクラブの重さ、形状によって
(その創り出される不可抗力によって)
オートマチックに行ってしまいたい。。。

理想論ではあるけれど そう言うモノ。。。

でも ちょっと待ってほしい

もしかしたら もしかしたら
体の軸 と言うのを なんとなく

IMG_0001

平面上で 靴と靴の間にある
 そんな感じを抱いていないだろうか

靴を概ね外周とした
地面に垂直な樽とか、筒の中で
動作しているイメージを抱いていないだろうか

スウィングの軸は背骨
それは少々前に傾いていて
その延長線の地面の軸の一部(地面との接点)は
かなり 後方に存在している


いやいや そんな当たり前の事
何を今さら と多くの方は思われるだろう。
そう、その通りだけれど…

その位置感覚 なんとなくの位置感覚によって
本来は 打ち手のお尻は大きく動かさなければイケナイ
のに お尻に動きを制限してしまったり
体を地面に垂直に運動させる感覚が。。。
と ちょっと 心配してしまったり

   ・・・そんなこと 有りませんよね。
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コメント

 コメント一覧 (1)

    • 1. もっちゃん
    • 2015年02月16日 19:54
    • 水平と鉛直 身体感覚としての平行と垂直
      直立姿勢以外はイコールにならない筈なのに
      前傾姿勢の時でも ここら辺の感覚が以前は ごちゃまぜだった
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