ポンポンとすぐには変われないかも。。。だけれど
肘の使い方が変わるだけで
こんなにも変われる。。。と言う実例をご紹介しましょう。
以前のスイング…肘の使い方はこんな感じです。
後程「動画」をお見せしますが、
ワッグルの時点で、左手、左腕だけで
テークバックを取ろうとする素振りがありありで
結果、自分の上半身、背骨に対し 平行な位置関係で
あったゴルフクラブ、シャフトは
すでにこの時点で 垂直な関係 90度も立体的に
変化してしまっています。
一見すると ショットの準備として
テークアウェイ(バック)を取っているように見えますが、
基本、腕しか動いておらず
体の向きはその腕に引っ張られて動いたに過ぎません。
では ビフォア・アフターを
同じ人に見えない。。。
と言えるほど かなり画期的に変化しましたね〜
とってもいい感じ(*^_^*)
体の姿勢に対し、クラブが立った状態 になり
体自体もよく回るようになりました。
これがスゴイナ〜 と思うのは
片や うまく肘を使えていない画像は室内、鳥籠の中で
肘が使えるようになった画像はコースでのものな訳です。
若い力のある方ですので
以前も「当たれば」距離は出ていたとは思うのですが、
スライスも頻繁に出ていたわけで
まっすぐ飛ばすには ひっかけを打っていたのだと
思われます。
肘が下を向かなくなって、外目に張れるようになってからは
距離はもちろんのこと、
スライスをほとんど打たなくなったのではないかと
思いますね〜。
二つのスイングでは
フォローの抜けていく
クラブの立ち上がっていく方向と言うか
角度があからさまに異なり
方向性も断然よくなっていると思われます。
色々な努力はあったとは思うのですが、
形だけ比較すると、
単に利き腕の肘が起きたか、寝ているか
それだけの違い。。。になるんですが
かなりショット、弾道、安定度 差があると思います。
がんばりましたね〜^^
コメント
コメント一覧 (3)
初めてハミングバードに出向いたのは約10年程前だったと思います。
長崎支部長Tさんからのフォローもあり悶絶の道に入りました。
あれから,悶絶クラブとの格闘が始まり,長崎支部長のTさんからの熱いレッスンの末,何とかスイングできるようになりました。
まだまだ,未熟なれど日々精進をして更なる向上を図りたいと思います。
「この道をいけばどうなるものか,危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし,踏み出せばその一歩が道となり その一足が道となる,迷わず行けよ 行けばわかるさ」
他人が違いを見て取れる程変わるってことは本当にスゴイことだと思う
そして、信じる力!