当方のクラブセットは
11悶絶ドライバー 13悶絶5ウッド
11悶絶7ウッド 以下 アイアンも11悶絶
13悶絶5ウッドは上手く打てませんでした
定義
悶絶度 ドライバー 200cpm を 0悶絶とし
5cpm 下がる毎に 1悶絶増える
ところが ところがですよ
昨日 新悶絶ドライバーが到着
早速 今日練習場へ
11悶絶PWから撃ち始め 30球目あたりから
いよいよ 新悶絶ドライバーへ
曲がりなりにも11悶絶ドライバーを
昨日まで使っておりましたので そこそこの
球は出ますが 右へすっぽ抜けた様な球、
途中で失速するような球、引っ掛け
の低い球 ばかりで 球が上がらないのです
ロフトが14度から11度になったとは言え あまりにも低い
最初はこんなもんで仕方無いか と思って
200球目を過ぎたあたりで
えぇ〜っと 悶絶撃ちの基本は
「クラブを振ってはいけない」
「グリップ部の移動量とヘッドの移動量は同じ」・・・
右手で押してみる すると
悶絶度が高いものほど ヘッドの位置を感じて
押すことがより実感出来る
これかなぁ〜
そう言えば「トップ付近で、右肘で引きつける」
とも言われていたなぁ〜
バシッ!
出ました。
11悶絶ドライバーでは決して出ることの無かった弾道と飛距離
新悶絶ドライバーの後に悶絶5ウッドを打つ
不思議と芯に当たる今まで苦手にしていて
ラウンド中はバッグの重りと化していた5ウッドが
得意の7ウッド なぜか 軽い 打てないことは無いのですが…
どうしたんじゃ 7ウッド
11悶絶群のクラブでは 打てるようになっていたのは間違いで
未だまだだったのですね
きっと 明日も悶絶だぁ〜
悶絶の道険し! 恐るべし
そして。。。。
本日 新悶絶ドライバーの初ラウンドに行って参りました。
いやぁ〜 GOODです。
コースはホームコースですので これまでとの比較が出来ました。
ゆっくり 恐る恐る 動いて 打ちますと
弾道は希望どおりで頭を動かさないで追える高さ。
何より 驚いたのは その飛距離。
こんなにゆっくり動いているのに
なぜ 飛ぶ?しかも ゆっくり飛んでいる。
バックティを使いましたが 問題ありません。
同伴競技者「初速が早い。そして よく転がる。」と。
副次効果でしょうか
あれほど打てなかった 悶絶5ウッドがビシビシ当たり
しかも 飛距離も抜群。
まさにサブドライバー。
また、アイアンもしっかり打てました。
ゆっくり動くのが良かったようです。
自分的には ドライバー 14打数 14安打 的なラウンドで 大変満足しております。
FW、アイアンセットの到着 首を長くして待っております。
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