ステップ2:「フルパワーを乗せる」
ポイント:秀二をもっと右旋回。ゆっくりやることを忘れてはダメ。
結果:すげー打球。ボールぺちゃんこ感が手に残る。異次元というかとにかく快感。
弱点:ソールがマットふちのゴムと擦れてコゲ臭い。
見事だな。しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ。そのクラブの性能のおかげだという事を忘れるな!
スピンオフ企画「ヒジの軌道編」(もしや棚ボタ開眼か?)
下記リンクは蒸気機関車のロッドと動輪の動きを表しています。
地面からボールがニョッキリ出てくる練習場で
出てくるタイミングを見計らって繰り返し繰り返し連続でドライバーショットする
というアホな事をやって遊んでいるとき
右ヒジの軌道がいつもと違う事に気付きました。
左右にスイングし続ける為に滑らかな動作へ進化した模様。
いろいろ表現方法を考えたときにピンと来たのが蒸気機関車の車輪を回すあの棒です。
Wikiで調べたらピストンの直線運動を回転運動に変換する為に有るとかなんとか記載が有りました。
うむ、これだ!多分。
短いクラブではあまり感じませんでしたが長いクラブだと顕著な様です。
これがもしや店主殿の言う「クラブさばき」?
ラウンドで打ててないので何とも言えませんがもしかしたらもしかするかもしれません。
「機関車で重心直列させ」たら「ヒップターンで体ごと回して」哀れなボールにブチ当てる。
この解釈の後半部分イメージは室伏広治のハンマー投げでしょうか?
もし、室伏の回転が速すぎたらハンマーヘッドは置き去りですし、
止まれば左に飛ぶか、体に巻きついてヌンチャクの振りまわして受け取り失敗みたいな危険が潜みます。
直列が出来れば残りの課題はヘッドとボディの高速二人三脚の成否です。
試しにワザとどちらかを遅らせると現場で出た左右の変な打球が出ます。ミス原因が分かりやすい。
僕が一番、クラブをうまく使えるんだ!
って早く言いたい今日この頃。
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