自分のシャツにこのような模様が
付いていると分りやすいだろう
当たり前だけれど ヘッドには
フェースという打つ場所が決まっていて
それには 角度が付いている
ロフトやライという 隣同士とは
数度の違いがあるものを選別して
使うので できる限り
自分の上半身にとって
どの場面であっても
同じ角度の状態にしておいた方が
いつも同じショットを打ち易い。
このように上げてしまっては
アドレス時 ロフト角度は
たとえば 10度であったとして
クラブヘッド単体の製品としての角度だけで無く
自分のシャツの縦線に対しても
10度の状態であったはずなのに
このトップの位置では
シャツの横線との角度に90度
捩じられるような状態になってしまう。
よく 脇を開けるな
という言葉を聞くけれど
この状態での 右腋は兎も角
左脇はがら空きになってしまうのは
どう説明するのだろうか。。。
テークバックで 右にハンドルを切るように
腕を使い、関節のない上半身を
捩じって使う ことの方が良い?!
プロであっても 本来体を傷めにくい
道具を使ったスポーツで
出場試合数が少なくなっても
若いうちから 深刻な身体ダメージを
引きずることになるだろう。。。
これはちょっとやり過ぎにしても
どれも 自分の胸に対し
両肘で作る線は平行な状態
つまり クラブはこの場面で
アドレスと同じ状態で
高さというか 自分の胸の縦線に沿って
動いただけの状態と言える
肘を外に張るクランチの姿勢
と作れているから トップの状態で
胸が開き、インパクトに対し
胸が閉じる
一番力の使える状態である上に
クラブヘッドの重さを縦〜重力を利用して
動かせるのだから
アマチュアが真似るべきスウィングは
どう考えても こちらだと思う
流行のスウィングは「左脇」ががら空き
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