この2週間。。。パソコン作業が多かったからか、
パソコン用語のようなブログの題材ですけれど。
ゴルフクラブ、、、先端であるヘッド
これを動かす最大の領域、大きさは
手首や肘など腕を一切使わず、アドレスを基準に
体を回す(向きを変える)
⇒脚を使って骨盤の向きを変える
これで作る円(上から見た時の)
これが一番大きな、外側に当たります。
これを最大値として
この内側、そして上側
でクラブを動かすのが「腕の役割」
別な言い方をすれば 肘の役割 です。
ロフトが寝てしまう(開き)
フェースが右を向いてしまう(開き)
というのは クラブが体の正面。。。
そんなに厳密ではありませんが、
体の幅の中にない。。。
体の右にずれてしまうこと が
結果的には原因です。
先ほどの クラブヘッドの通る最大値
これには 進行時間 がある訳で
その最大値よりも多くの道のり
長い道のりを通れば、時間もかかります。
道のりも長くなり、時間もかかる。。。
クラブヘッドの重心位置、ヘッドの重量は
シャフトよりも右側にもともとありますから
クラブも重くなり 労力も増します。
…の上にロフトも開くのですから
よいことは何一つありません
体の向きで作る最大値
この上側で、しかも最大値には
インパクト以降、
インパクトも含めたインパクト以降
になると考えるべきで
スピードによる不可抗力
重力による不可抗力
なども考慮に入れると
クラブ(ヘッド)はボールよりも右側
体が右側を向いている間は
できる限り
体の近いところ
別な言い方をすれば
腕も含めて短く使っておく
ことが肝心!な気がします。
計測器などを使うと
ヘッドスピードだけでなく
ボールスピード
弾道なども
右側で クラブを短く使う
・・・重量という意味で短く使う方が
よい結果が出ています。
インパクトまでには
右ひじは伸ばしたいのですが、
腕も含め クラブの長さを長くせず
。。。体からヘッドまでの距離をできるだけ離さず
使ってあげることが
労力も減らし、ロフトも立て
引力落下も利用してスピードを上げ
遠くへ飛ばす ヒントになると思います。
スイング◆腕〜肘で作るクラブの稼動領域
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